禁断、最怖。ひんやり、美味しい。大分県は夏こそ楽しい

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2019/07/28

マニア垂涎、“裏”が楽しい「慈恩の滝」/日田市・玖珠町

日田市と玖珠町の境界にある慈恩の滝は、滝の裏側へ入ることができるため別名“裏見の滝”とも呼ばれています。

夜にはライトアップされ、昼とは違う幻想的な一面を見せてくれることも。滝を時計回りに一周すると、幸せを呼ぶといわれています。

  • 慈恩の滝
  • 大分県玖珠町山浦618/日田市天瀬町杉河内1546-2
  • 0972-22-8210(日田市商工観光課)/0973-72-7153(玖珠町企画商工観光課)
  • 大分自動車道天瀬・高塚ICから車で約30分

最怖かつ聖地の洞窟「白鹿権現」/臼杵市

大分県臼杵市熊野神社の奥に佇む“禁断の洞窟”、白鹿権現。洞窟のなかにイノシシやシカの骨が置かれていることから最恐スポット聖域として注目を集めています。

白鹿権現の由来は、畑を荒らすイノシシや鹿と争った後、骨を供養したことが始まりといわれ、狩猟の無事故・安全狩猟・獲物の収穫ができたことへの御礼や、神様に対しての感謝の気持ちが含まれています。

大分県の最恐パワースポットとも名高く、臼杵市へ訪れた際は独特で神秘的な雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

  • 白鹿権現
  • 大分県臼杵市野津町大字西神野
  • 03-5572-6071(大分県PR事務局)

 

畑一面を埋め尽くすスイートコーン広がる「とうきびフェスタ」/竹田市菅生地区

竹田市の菅生(すごう)地区は、九州有数のスイートコーンの一大産地。例年6月末から8月中旬ごろまで、畑一面がスイートコーンで埋め尽くされる姿はまさに壮観です。

2019年で14回目の開催となる「とうきびフェスタ」では、採れたてのスイートコーンの収穫体験や試食も可能。生でも食べられる驚きや、収穫体験は是非挑戦してみたいもの。

  • とうきびフェスタ
  • 大分県竹田市大字菅生989-1道の駅すごう
  • 0974-65-2211
  • 開催日:2019年7月14日(日)8:30~15:00
  • 公式FBページ

つるん、濃厚。旬の「岩ガキ」/佐伯市

世界一の寿司の町」とも呼ばれる佐伯市。県南東部に位置する佐伯市は、九州で一番広い面積を持ち、リアス式海岸の続く海岸部は豊後水道の恵みを生かした水産業が盛んです。 そんな佐伯市でいただける旬の食材が「岩ガキ」です。

葛港の横にある「シマノカキ シンエイマル」では、佐伯湾に浮かぶ大入島の養殖ものの岩ガキが堪能できます。炭火の熱でパチパチと音を立てる牡蠣から漂う香ばしい潮の香りや、口のなかに入りきれないほど大ぶりの熱々の岩ガキは、本当に贅沢の一言!


  • 合同会社新栄丸(ISLAND OYSTER)
  • 大分県佐伯市大字片神浦376-2
  • 0972-20-0053
  • 公式サイト

ジューシーでたまらん!道の駅宇目の「ジャンボからあげ」/佐伯市

佐伯は海の幸だけではありません。「ジャンボからあげ」と「マロンソフト」も有名で、唐揚げは九州じゃらんの「道の駅ランキング・テイクアウト部門」で見事、第1位を獲得しています。

一般的な唐揚げのサイズの2倍はあり、外側はサクサク、なかからはジュワッとジューシーな肉汁があふれ出ますよ。5個入り400gで400円というコスパの良さも最高です。

  • 道の駅宇目
  • 大分県佐伯市宇目大字南田原2513-5
  • 0972-54-3090

アクティビティにグルメにと、夏に体験できる多くの魅力が詰まっている大分県。国内旅行先に迷っているという方は、ぜひこの夏に、大分の魅力を再考察してみてはいかがでしょうか。

  • source:PR TIMES
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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美容師・ヘアメイクを経て映画業界に転身。フリーの記者カメラマンとして国内外のレッドカーペット取材や俳優インタビューを行いながら、来日イベントの企画運営・PR、記者会見や舞台挨拶のMCなど洋画をメインに活動。現在は育児のため仕事をセーブし、ライターとして幅広いジャンルの記事を執筆中。

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