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快適な空の旅は、持ち物で決まる?飛行機での過ごし方に関する調査

村田由美子
村田由美子
2020/01/09

海外旅行へ行く際に必ずといっていいほど利用する「飛行機」。目的地によっては8時間や12時間など、長時間の搭乗となることも少なくありません。

では、この長時間にわたるフライトタイムをみなさんどのように過ごしているのでしょうか。

今回、総合旅行プラットフォームであるエアトリが、10代~70代の男女1,799名を対象に「飛行機での過ごし方」に関する調査を実施しました。早速、リアルな声をご紹介していきます。

フライト時間によって希望する座席は違う?

飛行機の座席はどちら派ですか?」という質問で、窓側と通路側のどちら派であるかを聞いたところ、女性は男性よりも「窓側」を希望する傾向にあるということが判明。

4時間未満のフライトでは「窓側」を希望する男性40.6%に対し、女性は7.4%多い48.0%となりました。

注目は、フライト時間によって希望する座席は異なるということ。

女性は「4時間未満のフライト」において窓側を希望する人は48.0%、通路側は29.5%でしたが、「4時間以上、6時間未満のフライト」では窓側が35.0%、通路側は50.1%と通路側希望者が大きく逆転する結果となりました。

「6時間以上のフライト」では男女差はほぼなく、「窓側派」の男性は26.6%、女性は27.1%、「通路側派」の男性は63.5%、女性は62.5%となりました。長時間のフライトでは、立ったり座ったりという行動も増えてくるため、隣の人に気兼ねなく移動できる通路側が人気のようです。

短いフライトでは、映画・ドラマを見る人が6割以上

機内での過ごし方は?」という質問では、4時間未満のフライトでは全年代で「機内モニターで映画・ビデオを見る」が6割を超える結果となりました(30代以下:65.3%、40代:67.0%、50代:68.3%、60代以上:62.5%)。


映画の最新作をいち早く見ることができる機内上映が何よりも楽しみという人も多いですよね。

続いて回答が多かったのは「寝る」(30代以下:64.2%、40代:62.3%、50代:55.1%、60代以上:44.0%)。60代以上のみ半数を割る結果となりました。音楽を聴いたりなどしながら存分に眠れるのも、長時間フライトの醍醐味といえます。

4時間以上、6時間未満のフライトでの機内の過ごし方について聞いたところ、30代以下以外の年代で「機内モニターで映画・ビデオを見る」(30代以下:76.3%、40代:78.7%、50代:81.9%、60代以上:74.7%)が最も割合が多い結果となりました。

「4時間以下のフライト」では30代以下も「機内モニターで映画・ビデオを見る」と回答した人が1番多い割合でしたが、「4時間以上、6時間未満のフライト」では「寝る」(30代以下:80.9%、40代:76.6%、50代:70.4%、60代以上:60.1%)が上回る結果に。

移動が長時間にわたる、ということがわかっている場合、思いっきり眠ろう!という人も多いのかもしれませんね。

6時間以上のフライトにおける、機内の過ごし方について聞いたところ、30代以下と40代は「寝る」(30代以下:86.7%、40代:86.5%、50代:79.8%、60代以上:75.6%)と回答。

それに対し、50代と60代以上は「機内モニターで映画・ビデオを見る」(30代以下:83.2%、40代:83.6%、50代:84.4%、60代以上:77.4%)と回答した人が最も多い結果となっています。

機内に絶対持っていくアイテムはなに?

機内にこれは絶対に持っていく!というものは?」という質問では、男性の1位は「携帯用スリッパ」、女性の1位は「マスク」となりました。

女性のランキングで「携帯用スリッパ」は6位、男性のランキングで「マスク」は6位となっており、男女で機内に持ち込むものは大きく異なるようです。

乾燥している機内で肌やのどをガードできたり、すっぴんを隠すことができるマスクが必須という女性は多数。そして、ビジネスマンの方を中心にしっかりとした革靴などを履くことが多い男性は、スリッパに履き替えてリラックスすることを重視しているのかもしれません。

絶対に持っていくものはない」が男性の2位にランクインする一方で、女性は9位になっており、女性の方が持ち物において強いこだわりを持っているようです。到着後も万全の体調で過ごすために、必須アイテムの準備は怠らないという人も多いのかもしれませんね。

また、海外旅行の経験が20回以上ある人に「機内で快適に過ごすポイント」を聞いたところ、特に多く見られた意見は「お酒を適度に飲む」と「靴を脱ぐ」でした。

image by:Shutterstock.com

航空会社によっては、エコノミークラスであっても無料でアルコールを楽しむことができるため、アルコールでリラックスする人が多いようです。「靴を脱ぐ」ことも、リラックスできる環境作りのひとつといえます。

その他にも「締め付けの無い楽な服装」「使い慣れたイヤフォンを使う」「食べ過ぎない」「機内を歩いたりストレッチして体を動かす」といった意見がありました。

さまざまな人が利用する飛行機では、周りのことは気にし過ぎず、いかにストレスを感じずに機内で快適に過ごすかがポイントなのかもしれませんね。

フライトタイムを快適なものにするためにも、海外旅行をする際はリラックスできる環境づくりを意識してみてはいかがでしょうか。

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  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

ライター歴14年。美容師として働いていた時に出会った映画『ロード・オブ・ザ・リング』三部作に多大な影響を受けライターへと転身、多数の現場取材やインタビューを行う。海外プレミア/レッドカーペット・イベントへ足を運ぶことがライフワーク。

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