まるで船旅気分。港町・横浜を堪能する「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA」

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2019/08/31

滞在をより上質に。こだわりが詰まった客室

image by:小林繭

シンプル&モダンをベースにした客室は、ダブルルームでもじゅうぶんに気持ちのいい空間。肌触りがよいリネン類や、フォトジェニックに配置されたアメニティにこだわりを感じます。

ビジネスでの利用も多いというダブルルームですが、出張時に泊まるホテルがこんなおしゃれな部屋ならぐんと仕事もやる気になるというもの。なんならオフィスよりも集中できるかもしれません。

image by:HOTEL THE KNOT YOKOHAMA

もう少し余裕があるツインルームとなれば、ゆったりとくつろげる空間もあり、こちらは横浜観光の拠点におすすめです。

東京から日帰りで遊びに行ける距離の横浜ですが、たまにはゆっくりと一泊して横浜を楽しみたい!と思っている人にもピッタリ!

image by:小林繭

そして、SNS映えを狙いたいなら、ヴィンテージ家具や雑貨がディスプレイされたフォトジェニックな空間の「ザ・ノット・スイート」をセレクト。

こんな部屋に住みたかった!を実現してくれるスイートルームで、記念日ステイや友人同士でのパーティステイに最高です。

image by:小林繭

ホテルの部屋っぽくない居心地のよさなので、最初からおこもり目的で美味しいワインやフードを用意して泊まるのもいいかもしれません。気が向いたら、横浜のナイトライフへも繰り出してみて!

image by:小林繭

さて、どこをどう切り取ってもフォトジェニックなホテルですが、ゲストに一番人気なのが2Fにあるラウンジ

壁には横浜出身のアーティスト花井祐介さんによるイラストが大きく描かれ、ホテル一番のフォトジェニックスポットとなっているそう。


こちらのソファに座ってのんびりと横浜観光の予定でも立ててみたらいかがでしょう。

image by:小林繭

ちなみに、1Fにはカフェ・レストラン、バーとしても使える「PAN WOK」があり、こちらは宿泊者以外の利用も可能となっています。

image by:HOTEL THE KNOT YOKOHAMA

PANは英語でフライパン、WOKは中華鍋のことだそうで、それぞれの専門シェフが腕をふるうモダン洋食と中華メニューをいただくことができます。

朝食にはビュッフェスタイルとなっているので、朝からガッツリいきたい方はぜひ。朝から洋食×中華というのも横浜らしいトピックですね。

image by:小林繭

観光はもちろん、ちょっとした滞在先として、またはビジネス時の宿として、さまざまなシチュエーションに合わせた使い勝手ができる「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA」。

旅の途中、新たなモノ・ヒト・コトと出会える場所というキャッチフレーズにも頷きます。新たなホテルライフの魅力、または横浜の魅力に出会いに「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA」へ出かけてみてはいかがでしょうか。

  • HOTEL THE KNOT YOKOHAMA(ホテル・ザ・ノット ヨコハマ)
  • 神奈川県横浜市西区南幸2-16-28
  • 045-311-1311
  • ダブル6,400円~/ツイン7,600円~
  • 公式サイト
  • image by:小林繭
  • ※掲載時点の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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東京生まれ、湘南生息中のフリー編集ライター。インテリア、旅モノ、湘南情報を中心にお仕事しています。All About沖縄ガイド。目下、踊れる編集ライター目指し趣味のフラメンコに取り組む日々。趣味は温泉。

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