山梨県で見つけた夢の世界。無料試食を堪能「シャトレーゼ白州工場」

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2019/09/30
試食コーナーのホール。image by:梅原慎治

さて、いよいよ試食コーナーです。広いホールに、お店にあるような冷凍庫がズラリと並んでおり、その時に工場で生産しているアイスが試食用として陳列されています。

工場で製品として生産されているアイスですから、“試食用”といっても、お店で販売されている製品と同じもの。というより、できたてヒエヒエのアイスなので、お店よりも新鮮かもしれませんね。

アイスには賞味期限がないとも聞きますから、実際は鮮度は関係ないのかもしれません。でも、できたてのアイスを食べるということ自体、貴重な体験ですよね。

小豆バー。image by:梅原慎治

試食エリアの周囲はガラス張りとなっており、アイス等のお菓子の生産ラインを見ることができます。

生産ライン自体は撮影禁止となっていますが、いま食べているものがどのように作られているのかを見学しながら味わうというのも、なかなか面白い体験ですよ。

店舗だと1本86円の品が自由に試食可能。image by:梅原慎治

試食用”なので“食べ放題”とは違いますが、試食の数に制限はありません。それに沢山の種類のアイスがあったら、いろいろと“試食”してみたくなるのは人の性(さが)。それが美味しいものならなおさらです。

もちろん食べ残しはダメですが、私個人としては、せっかく白州の地まで来たのですから、常識的な範囲で、いろいろ味わってみることをおすすめします。

たい焼き最中タイプの「しっぽまであん」image by:梅原慎治

工場見学が終わったら、シャトレーゼの店舗でお土産を買うこともできます。商品のなかには同施設でしか買えないものもあるので、狙って訪れるのもいいですね。

なお、シャトレーゼ白州工場の工場見学は2019年6月より予約制となりました。20名までは公式サイトから、20名以上の場合は電話で予約をしてから訪れましょう。


工場見学に行く際には、事前に公式サイトをチェックしてみてくださいね。

  • シャトレーゼ 白州工場
  • 山梨県北杜市白州町白須大原8383-1
  • 0551-35-4611(工場見学専用ダイヤル)
  • 定休日:公式サイトをご確認ください
  • 9:00~16:00(最終受付15:00)
  • 公式サイト
  • 工場見学は事前予約制です。人数により予約方法が異なります。
  • image by:梅原慎治
  • ※掲載時点の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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埼玉県生まれ、都内在住のツーリングライター。主に関東近郊を走り周り、美味しい物や良い景色などを見つけて楽しんでいる。

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