正直、負けたわ!アメリカ人が驚いた、日本の美味すぎるファストフード
種類豊富な「すき家」についつい通ってしまう!
全国でチェーン店も展開されている「牛丼」は、日本のソウルフードといっても過言ではありません。古くは明治時代に誕生したといわれており、当時は「牛めし」と呼ばれていたのだとか。そんな牛丼に、あるアメリカ出身の方は衝撃を受けたそうです。
日本のファストフードのなかでびっくりしたのは、やっぱり牛丼ですね。吉野家、松屋、すき家とか街にはたくさんのチェーン店があるけど、どこのお店でも300円代でご飯を食べられることにビックリ。
しかも大盛りでも500円以下!注文してからすぐ提供されるし、味も美味しいし。牛丼は本当にすごい食べ物ですね。(アメリカ出身/30代・男性)
どのチェーン店も好きだけど、なかでも「すき家」によく行きます。牛丼の種類がたくさんあるので選ぶのも楽しいし、トッピングもできるので好みにアレンジできるのもいいですよね。
あとチーズがかかった「チーズ牛丼」と、ネギがたっぷりのっている「ネギ玉牛丼」をよく食べます。
チーズ牛丼は3種類ものチーズがたっぷりかかっているので、チーズ好きにはたまりません。タバスコをかけて食べるんですけど、それがアクセントになってめちゃめちゃ美味しい。ワンコインで食べることができるのも嬉しいです。(アメリカ出身/30代・男性)
日本人の友人が「ネギ玉牛丼」を食べていて、最初は「え…生卵食べてる」ってびっくりしました。でも一口食べてみるとピリ辛だけど卵がまろやかでクセになりました。
基本の食べ方は黄身だけをのせるみたいですけど、僕はまろやかになるので白身も一緒にのせるのが好きですね!(アメリカ出身/30代・男性)
アメリカは日本に比べて食費がかかる国。たとえばファストフードでおなじみのハンバーガーショップでも、お店によっては5〜10ドル(約500円〜約1000円)はするので、日本の牛丼のように「安い」「早い」「うまい」の三拍子が揃うような店はなかなかないそうです。
さらにチップもかかるとなれば、日本の外食がかなりリーズナブルであることがわかりますね。