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2019/11/26

地元民が集まる「アンシラ市場」

次は、海岸から少し離れた場所にある、漁港近くの市場を紹介します。

 

この市場は、漁船が停泊する桟橋のつけ根にあります。

image by:大空しゅん

広い駐車場も併設されていますので、利用しやすい市場です。

image by:大空しゅん
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広い敷地に建物は建てられていますし、街中の市場と違い、通路も広く、ゆったりと商品を見ることができます。ここも、海外からの観光客の姿は、ほとんど見かけません。

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私は、この市場に来ると、スルメ烏賊を物色するのです。

image by:大空しゅん
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数はすごく多いです。ただし、北海道で買うスルメイカとは大きく異なり、小さいんです。しかし、少し大きめが無いことはないのです。探さなければなりませんので、歩いて回ります。


image by:大空しゅん
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ここには、カキも売っていました。

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干しエビも好きなのですが、タイの場合はカリカリになるまでは干しません。その一歩手前の状態で、売りに出されます。したがって、マヨネーズをつけて食べると、なんとか噛み切れる柔らかさが残っているんです。これも、お酒のつまみに最高なんです。

image by:大空しゅん

なんとか、見つけることができました。

さて!桟橋方面へ行ってみましょう。

image by:大空しゅん

この建物は、桟橋の脇に建てられています。こんな細い木で大丈夫か不安になってしまいます。

image by:大空しゅん

これが、桟橋に入ってすぐの場所の様子です。ここにも出店が出ているんです。

image by:大空しゅん
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ここの出店は、ほとんどが鮮魚類です。エビ、イカ、貝類などいろいろ。

image by:大空しゅん

この桟橋の店も、見応えがあります。

image by:大空しゅん
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そして、店がなくなると、漁船が停泊している場所となります。

タイの旅もいろいろとありますが、観光客で賑わっていない場所にも行ってみてはいかがでしょうか。素のタイを味わえますよ。

では。では。

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タイで日本人との繋がりも薄れた生活をしていますが、心はしっかりと日本人。タイ人との中での生活をリアルに表現したいと思います。

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