ここが天国だったのか。猫まみれな宮城県「田代島」で絶景旅ラン

仁斗田港の周りで猫たちと至福のひととき

image by:三河賢文

多くの猫と戯れるなら、やはり仁斗田港周辺がベスト。ここまでのコースでも猫たちとの出会いがありましたが、その数は比較になりません。ここからは、仁斗田港周辺で見られた猫たちのようすを写真多めでご紹介します。

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警戒心ゼロ…で寛ぎまくる猫。近付こうと関係なく、毛づくろいしていました。

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網を布団代わりにして眠る猫。そっと撫でると目を開けてくれましたが、すぐ再び深い眠りへ。太陽の光を浴びて、なんとも気持ちよさそうです。

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細い道を入った場所にいた、2匹の仲良し猫たち。なんだか、世間話でも始めそうな雰囲気です。

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猫の写真を撮る観光客と、その姿を横目に歩いて行く猫。カメラを向けても、田代島の猫たちは逃げることがありません。なんなら、ポーズを取って待っているようにさえ見えます。

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港を散歩する猫。いきなり物陰から現れ、こちらに近付いてきました。もう、とにかく周辺は猫だらけ。探す必要すらなく、猫たちの方からそこら中に姿を見せてくれます。

フェリーの待ち時間まで猫だらけ!

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旅ランを終えて仁斗田港でフェリーを待ちつつ、ベンチに座っていたときのこと。ふと気が付くと、横で二匹の猫が寝ていました。田代島の猫たちは本当に人懐っこく、すぐに観光客でもすり寄って来てくれます。

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こんなにすり寄っても問題なし!写真は撮り放題、なでなでし放題というパラダイス。これは、猫好きなら訪れずにはいられない場所でしょう。フェリーに乗る直前まで、存分に猫たちとの時間を過ごさせてもらいました。

自然に囲まれ、たくさんの猫たちが住む田代島。宮城県の中心街である仙台からでも、朝の移動で訪れることができます。「猫が好き!」という方は、ぜひとも訪れてみてください。ただしいくら可愛くても、猫への餌やりは禁止ですのでご注意を。


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三男一女の大家族フリーランス。中学〜大学まで陸上競技部に所属(中・高:中・長距離、大学:十種競技)。引退後はコーチとして活動。7年のブランクを経て2011年7月からランニングをスタートし、現在はトライアスロンやウルトラマラソンにも挑戦しています。

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