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灯が映し出す夜の顔。京都・嵐山花灯路の「和イルミネーション」

おもしろい京都案内
おもしろい京都案内
2019/12/07

紅葉の時期が終わると嵐山では、和のイルミネーション花灯路が開催されます。2019年は12月13日(金)~22日(日)に開催されます。

最近ではかなりメジャーなイベントとなり、たくさんの観光客が訪れるようになりました。あまりに幻想的な夜の光のページェントに圧倒されますよ。

image by:Shutterstock.com

嵐山花灯路は、嵯峨・嵐山エリアの寺社仏閣、山や竹林などを光で彩る和のイルミネーション

「日本に京都があって本当に良かった」と思えるような情緒あふれるとても素敵なイベントです。嵐山周辺の路地一帯には、無数の行灯が足元に灯り、独特の雰囲気を醸しだし、訪れた人のムードを高めます。

普段は静かな寺社仏閣や、竹林、渡月橋などが幻想的にライトアップされる情景はなんともいえません。昼間とは全く違う顔を覗かせてくれる嵯峨・嵐山エリアの冬の夜の豪華な過ごし方をご案内します。

まず嵐山花灯路に灯りがともるのは、辺りが暗くなり始める17時からです。この時期は冬至に近いこともあり、1年で最も夜が長い時期なのでゆっくりと光の祭典を楽しむことができます。

時間に余裕があれば、ぜひ昼間から嵯峨・嵐山を散策してみてください。昼間と夜のギャップを楽しむことができると思います。たとえば、昼間の竹林の小径は青々とそびえ立っていますが、ライトアップされた竹林は黄金に輝いています。まるでかぐや姫が生まれてくるかのようですよ。

アクセス

【電車】

  • JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」下車
  • 阪急電鉄嵐山線「嵐山駅」下車
  • 京福電鉄嵐山線「嵐山駅」下車

【バス】


  • 市バス28系統「嵐山天龍寺前」下車
  • 京都バス71、72、73、83系統「嵐山」「野の宮」「大覚寺」下車
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まず嵐山駅を降りると、露地に置かれたいくつもの行灯が足元を照らしてくれています。和紙に包まれた暖かい行灯の光は、底冷えする京都の夜に暖かさと温もりを感じさせてくれます。日が暮れてから到着すると、辺り一面が花灯路の雰囲気に包まれています。幻想的な雰囲気は昼間とは全く違うので、ワクワクしながら夜の散策を楽しむことができます。

見どころ(竹林の小径&渡月橋)

ぜひ見逃さないでいただきたいのは「竹林の小径(こみち)」と「渡月橋」です。

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嵐山花灯路で一番人気のスポットは「竹林の小径」です。野宮(ののみや)神社から大河内(おおこうち)山荘へ抜ける道の両脇にそびえる竹林がライトアップされます。嵐山のお馴染みの場所ですよね。

青々とした竹林がライトアップされ、黄金色に染まる様子は圧巻です。観光客のほとんどがこの竹林を目あてに来ているので、とても混みあいます。とくにこの辺りは「小径」というぐらいなので、道幅が狭くあまり長い間見ていることはできません。

とはいうものの、ものすごい人の数なので、一度あの辺りに入ったら抜け出せないほど進むのにとても時間がかかります。じっくり目に焼き付けて進みましょう(笑)。

しいていえば、ライトアップが始まる17時直後や20時半の消灯直前などが比較的空いているかも知れません。また、平日は比較的人が少ないので狙い目ですよ。それでもすごい人でにぎわっていますけど。

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嵐山花灯路で、2番目に人気のスポットは「渡月橋」です。ライトアップされた渡月橋は闇夜に浮かびあがります。

背後の嵐山はレインボーカラーに照らしだされます。渡月橋、大堰(おおい)川、背後にそびえる嵐山が、グラデーションのようにライトアップされている光景は、ぜひ目に焼きつけていただきたいポイントのひとつ。

橋を渡るというよりは、少し離れた河岸から眺めるのがオススメです。この辺りはお土産屋さんも多く、大変にぎやかな場所なので混雑は覚悟してくださいね。

おもしろい京都案内

『おもしろい京都案内』
著者/英学(はなぶさ がく)
毎年5,000万人以上の観光客が訪れる京都の魅力を紹介。特にガイドブックには載っていない京都の意外な素顔、魅力を発信しています。京都検定合格を目指している方、京都ファン必見! 京都人も知らない京都の魅力を沢山お伝えしていきます。

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