ブルーの世界に飛び込んで。人気イルミ「青の洞窟 SHIBUYA」へ

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2019/12/07

2019年もそろそろクリスマス。今年も街のあちこちでイルミネーションの光が灯され、一気にホリデームードがあふれるシーズンがやってきました。そんな雰囲気たっぷりのイルミネーション、なんとなく「カップルのためのもの」というイメージが強いですが、そんなことはありません。

きらめくライトの下、ホットドリンク片手に女子トークを繰り広げたり、散歩がてらフラッと訪れて、いろいろ考えごとをしてみたり。美しいイルミネーションはみんなのもの。イルミネーションスポットが多い都心だからこそ、もっと気軽に楽しもうではありませんか。

冷静と情熱。心動かす「青の洞窟 SHIBUYA」

首都圏の数あるイルミネーションのなかでも、ここ数年特に人気を集めているのが「青の洞窟」です。2014年に東京・中目黒で「Nakameguro 青の洞窟」として開催されたのち、2016年、渋谷に場所を変えて復活。

その幻想的な美しさを一目見ようと、全国から来場者が訪れ、なんと開始わずか3週間で来場者数100万人を突破しました。そして2018年は、約280万もの人が足を運ぶほどの大盛況に。その後、福岡、大阪、札幌でも開催されるほどの人気を博しています。

そんな人気体験型イルミネーション「青の洞窟 SHIBUYA」が、今年も開催決定。約60万球ものライトを使い、都心の真ん中で夢のような世界を演出します。

幻想的な青の世界

一般的なイルミネーションというと暖色系のライティングのイメージが強いですが、その名の通りブルーのライティングで統一された「青の洞窟SHIBUYA」は、ほかのイルミネーションスポットとは一線を画す特別な魅力を感じさせます。

空や海といった自然をイメージさせる高貴な色は、どこか観る者の気持ちを引き締めるような凛とした美しさにあふれています。そんな媚びない華やかさもまた、「青の洞窟SHIBUYA」が人々を惹きつける要因なのかも知れません。

視覚・聴覚の両方で楽しめる幸せの鐘

今年は目だけでなく、耳でも楽しめるアトラクションも用意。青の洞窟内に設置されたステージ上には、幸運をもたらす3つの「FORTUNE BELLS」が初お目見えするそう。

設置された鐘にはそれぞれ「富の鐘」「知の鐘」「愛の鐘」の3つの名前がついており、ステージ上で4本の紐のいずれかを引くと、3つの鐘のうち、どれかひとつが響き渡る仕組みなんだとか。


会場に響き渡る鐘の音を聴けば、なんとなく厳かな気持ちになり、ロマンティックな雰囲気もより一層盛り上がりそうです。


青いドリンクや暖かいフードも

また「青の洞窟SHIBUYA」では、昨年に引き続き期間限定のポップアップショップ「青の洞窟 Blue Parksもオープン。

特設テーブルが設置された店舗では日清フーズとタッグを組み、「青の洞窟」シリーズのなかで最も人気の高い冷凍パスタ「青の洞窟 ボロネーゼ」を使用したメニューを販売されるそう。

ショップでは、フードのみならず、イルミネーションにちなんだ青色のスパークリングワインやホットレモネードも提供。幻想的な青い世界の中で食事を楽しめば、日頃の煩わしさを忘れ、ほっと一息つく時間を過ごせるのではないでしょうか。

開催期間は、代々木公園内は20191129日から1231日(火)まで、渋谷公園通りは2020年1月14日(火)まで。渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木までの道のりを、青い幻想的なライトが彩ります。

渋谷駅から徒歩1分という好立地も魅力的。わざわざ意気込まずとも、ショッピングや通勤帰りにサクッと訪れるといった楽しみ方もおすすめです。

ひとりでも、ふたりでも、はたまた大勢でも。しなやかにきらめくライトを見つめながら、今年一年の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。

  • 青の洞窟SHIBUYA
  • 渋谷公園通り〜代々木公園ケヤキ並木
  • 渋谷
  • 開催期間:開催中〜2019年12月31日(火)
  • 点灯時間:17:00~22:00
  • 公式サイト
  • ※最終日2019年12月31日(月)は翌朝(5:00ごろ)までの点灯を予定
  • source:PR TIMES
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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大学時代にドイツへ1年間留学。卒業後は旅行・グルメ・恋愛系のライターとして活動中。大好きなハンバーガーとビールのために、休日はボルダリングとヨガで汗を流す。

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