1位は日本航空。旅好きが選ぶ、満足度の高い世界のエアラインTOP10
第3位 エバー航空/台湾
満足度総合評価:85.8%
「エバー航空」は、搭乗手続き時の満足度(87.2%)で3位に、快適度(84.3%)・機内エンターテインメントの満足度(85.2%)・機内食の満足度(82.7%)で4位に、スタッフの満足度(88.6%)で5位にランクインしました。
モバイル端末、パソコン、空港キオスクでのチェックインが可能です。また、ハブ空港である桃園空港には、手荷物預け入れの手続きをすべて自動でできるバゲッジドロップがあり、簡単にスピーディーに荷物を預けることができます。
第2位 全日空(ANA)/日本
満足度総合評価:87.3%
「全日空(ANA)」はスタッフの満足度(91.3%)で1位に、搭乗手続き時の満足度(88.48%)・快適度(86.4%)・機内エンターテインメントの満足度(86.1%)・機内食の満足度(83.4%)で2位にランクインしました。
ANAの国際線では機内で免税品を販売しており、一流ブランドと全日空のコラボ商品や、国内で販売されていない商品が買えます。また、口コミ評価ではスタッフの対応が評価されており、高いホスピタリティが今回のランキングに繋がったともいえるでしょう。
第1位 日本航空(JAL)/日本
満足度総合評:87.7%
総合第1位に輝いたのは「日本航空(JAL)」でした。JALでは、搭乗手続き時の満足度(88.54%)・快適度(87.6%)・機内エンターテインメントの満足度(86.7%)・機内食の満足度(84.4%)で1位に。
また、スタッフの満足度(90.4%)では2位にランクインしました。機内食ではアレルギー対応メニューのほか、糖尿病や塩分を制限されているユーザーのためのメニューを用意。さらに機内誌「SKYWORD」のクオリティの高さには定評があり、多くの定期購読者がいるほど人気を集めています。
今回のランキングでは、上位2社に日本の航空会社が選ばれました。しかも、トップ10に名を連ねた航空会社のなかで、スタッフへの満足度で90%以上を記録したのも、JALとANAの2社だけという結果に。これは、日本ならではの「おもてなし」の心のあらわれかもしれませんね。
- source:PR TIMES
- image by:EQRoy / Shutterstock.com
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。