ANA最強か?いつか乗りたい、航空会社の「ビジネスクラス」ランキング

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2021/09/03

第7位 エミレーツ航空

image by:ZGPhotography/Shutterstock.com

エミレーツ航空」は、アラブ首長国連邦のドバイを本拠とする航空会社です。ビジネスクラスの座席は、シートピッチ2m、シート幅47cmで広さは十分。スタッガード方式で互い違いに配置してありますので、どの座席からも直接通路に出られます。

機内食は新鮮な食材を使用した地方色豊かな料理を提供。さらに食器は有名なブランドとコラボレーションしたものとこだわりも。バーラウンジもありますので、食後のひとときを過ごすことができます。

第6位 シンガポール航空

image by:Ryan Fletcher/Shutterstock.com

多方面に就航している「シンガポール航空」。エアバスA380のビジネスクラスでは、手縫いのレザーをビジネスクラスの座席に使い、高級感を演出。中央の2座席並びには高さを変えられる仕切りがあり、ひとり静かに過ごすことも、隣りの人と話すこともできます。

機内食は洋食、和食、中華だけでなく、シンガポール料理などを提供。好きな料理を搭乗前に予約できる「ブック・ザ・クック」を採用しています。

第5位 ルフトハンザドイツ航空

image by:Markus Mainka/Shutterstock.com

日本では、東京や名古屋、大阪に就航している「ルフトハンザドイツ航空」。長距離路線のビジネスクラスでは、シートが全長約2mのフラットベッドになるため、手足を伸ばして快適に眠れるのも特徴です。

機内食は上質なレストランでのおもてなしを想起させるもので、高級陶器で1皿ごとに提供。厳選された上質なワインと共に味わうことができます。


第4位 JAL(日本航空)

image by:Daniel De Petro/Shutterstock.com

各方面に就航し便数が多い「JAL(日本航空)」のビジネスクラス。国際線の座席「JAL SKY SUITE 3」は、幅約53cm長さ約198cmのベッドになる、フルフラットタイプです。可動式のテーブルとアームレストが付いていますので、物を置くのに不自由もしません。

機内食は、和食と洋食を用意しており予約もできます。さらに日本発路線のメニューに「カレー」と「ラーメン」があること。日本食を思う存分楽しめるのも嬉しいポイントのひとつです。


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