ANA最強か?いつか乗りたい、航空会社の「ビジネスクラス」ランキング
第3位 フィンエアー
東京や名古屋、大阪や福岡に就航している「フィンエアー(フィンランド航空)」。長距離路線のエアバスA350の座席は、全長およそ2mのフラットベッドになります。
「マリメッコ」がデザインしたアメニティキットが用意されているのが特徴。機内食は、地元の食材を使った北欧料理。厳選された上質のワインも楽しめます。
第2位 キャセイパシフィック航空
「キャセイパシフィック航空」は香港から多方面に就航している航空会社です。長距離路線のビジネスクラスシートは、斜めに配置された個室型。フルフラットベッドにもなって快適に過ごせます。
機内食は、環境に優しい旬の食材を使用しており、受賞歴のあるワインや各種飲み物も楽しめるのも特徴です。
第1位 ANA(全日空)
今回のランキングで1位に選ばれたのは、2019年8月より約10年ぶりにファーストクラス・ビジネスクラスのシートを一新した「ANA(全日空)」でした。
国際線のビジネスクラスは「The Room」として、ドア付き個室型座席を採用しています。座席の向きを前後互い違いにしてありますので広さも問題なし。24インチの4Kモニターも付いています。
優雅な空の旅を楽しめる各社の「ビジネスクラス」。飛行機の中でゆったりとした時間を過ごせると、目的地に着いたとき、いままでとは違う気分になれるかもしれませんね。
新型コロナウイルスが落ち着いて、海外旅行を楽しめるようになったときには、快適な空の旅の参考にしてみてはいかがでしょうか。
- source:PR TIMES
- image by:Vytautas Kielaitis/Shutterstock.com
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