ANA最強か?いつか乗りたい、航空会社の「ビジネスクラス」ランキング

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2021/09/03

第3位 フィンエアー

image by:Tanhu/Shutterstock.com

東京や名古屋、大阪や福岡に就航している「フィンエアー(フィンランド航空)」。長距離路線のエアバスA350の座席は、全長およそ2mのフラットベッドになります。

マリメッコ」がデザインしたアメニティキットが用意されているのが特徴。機内食は、地元の食材を使った北欧料理。厳選された上質のワインも楽しめます。

第2位 キャセイパシフィック航空

image by:Carlos Yudica/Shutterstock.com

キャセイパシフィック航空」は香港から多方面に就航している航空会社です。長距離路線のビジネスクラスシートは、斜めに配置された個室型。フルフラットベッドにもなって快適に過ごせます。

機内食は、環境に優しい旬の食材を使用しており、受賞歴のあるワインや各種飲み物も楽しめるのも特徴です。

第1位 ANA(全日空)

image by:Vytautas Kielaitis/Shutterstock.com

今回のランキングで1位に選ばれたのは、2019年8月より約10年ぶりにファーストクラス・ビジネスクラスのシートを一新した「ANA(全日空)」でした。

国際線のビジネスクラスは「The Room」として、ドア付き個室型座席を採用しています。座席の向きを前後互い違いにしてありますので広さも問題なし。24インチの4Kモニターも付いています。

優雅な空の旅を楽しめる各社の「ビジネスクラス」。飛行機の中でゆったりとした時間を過ごせると、目的地に着いたとき、いままでとは違う気分になれるかもしれませんね。

新型コロナウイルスが落ち着いて、海外旅行を楽しめるようになったときには、快適な空の旅の参考にしてみてはいかがでしょうか。

  • source:PR TIMES
  • image by:Vytautas Kielaitis/Shutterstock.com
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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元々インドア派だったはずが『恋する惑星』でウォン・カーウァイにハマり、初めての一人旅は上海へ。カメラ片手にどこへでも行くアクティブ旅女子になりました。現在は大学院に通いつつフリーライターとして、旅・アート・美容・ファッションをメインに活動しています。

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