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紀元前から戦後まで。いにしえの歴史をめぐる「博物館」ランキング

ニッポン津々浦々
ニッポン津々浦々
2020/01/25

知らなかったことを知るのは楽しい。知っていると思っていたことでも、見方が変わると楽しい。博物館行きに安定した人気がある理由は、そんなところでしょうか。

今回、旅のプラットフォームであるトリップアドバイザーが、「トリップアドバイザーの口コミで人気!日本の美術館・博物館ランキング2019」を発表しました。

そのなかから「日本の博物館ランキング」をご紹介します。なお、このランキングは2018年8月~2019年7月の1年間に日本の博物館に投稿された日本語の口コミの5段階評価と、口コミの投稿数をもとに集計したものです。

第10位 沖縄県平和祈念資料館/沖縄県糸満市

沖縄県にある「沖縄県平和祈念資料館」は、太平洋戦争での沖縄戦について伝えることで、平和を求める心を育てるためにつくられました。

平和祈念公園の中にあり、隣りには沖縄戦の犠牲者の名前を刻んだ「平和の礎(いしじ)」があります。

資料館は、沖縄戦を中心にして、明治から日本復帰までの沖縄を紹介しています。特に、「鉄の暴風」と呼ばれている沖縄戦のようすを、ジオラマ・映像・実物展示などでリアルに示しています。

第9位 広島平和記念資料館/広島県広島市

核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を目的につくられた「広島平和記念資料館」。被爆者の遺品や原爆投下当時の惨状を示す写真など、数多く展示しています。

他にも、被爆を再現した人形、爆弾の熱線で石に人影が残る「人影の石」などを含め、できるだけリアルな状況の再現に努めており、原爆投下時の状況に来訪者も思わず引き込まれてしまいます。

第8位 トヨタ産業技術記念館/愛知県名古屋市

愛知県にある「トヨタ産業技術記念館」は、自動車メーカーでおなじみのトヨタグループが「モノづくり」の大切さを伝える博物館です。メインは繊維機械館と自動車館の2つで、繊維機械館では、紡機や織機の実物や、紡糸や織布の実演が見られます。


自動車館は、自動車事業創業期・自動車の仕組みと構成部品・開発技術・生産技術の4つのゾーンに分かれており、自動車の実物や生産機械の動作を見られます。

image by:Lerner Vadim / Shutterstock.com

アミューズメント感覚で機械動作の原理を体感できるテクノランドもありますので、そちらもおすすめですよ。

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本業は某百貨店などのグルメ系イベント企画。日本全国をめぐりすぎて詳しくなってしまったため、紙・Webなど幅広くグルメ・旅行ライターをやっています。

紀元前から戦後まで。いにしえの歴史をめぐる「博物館」ランキング
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