21才女性のデートの誘われ方

「授業終わりにたまたまふたりで話していて、私がタピオカ好きなのでここのタピオカ飲みに行きたいなぁといったら、俺もここタピオカ飲みに行きたいといってきたので、ふたりでタピオカ飲みに行こうと話を持っていき、無事デートできました。デートといっても学校終わりに2人でタピオカ飲みに行っただけなのですが、それだけでも充分楽しいデートができました」

2019年に一大ブームを巻き起こしたタピオカをきっかけに、デートを誘い出すようなかたちで実現しています。

30才女性のデートの誘われ方

「学生のころに合コンで知り合った男性と連絡先を交換して、しばらくやりとりしたあとに向こうからデートに誘われて名古屋港水族館に行くことになりました。当時わたしは18歳で相手は31歳と年上だったためふたりで会うのは少し緊張したのですが、待ち合わせ場所には車で来てくれて、同級生には感じない大人の男性としての魅力を感じたことを覚えています」

おすすめスポットランキングの1位に登場した、名古屋港水族館でのデート。年齢が離れているからこそ、定番で共通の話題を作りやすいスポットがベストなのかもしれません。

31才男性のデートの誘い方

「職場で気になっている女の子に、その子の好きなブランドを女の子に（相手は適当に友だちの誕生日といいました）買いたいから付き合ってほしいと誘いました。グループでは、何度か遊んだことがあったので、快く承諾。場所が大型のショッピングセンターだったため、お礼という名目で映画の約束もし、初デートしました。告白までは2カ月ほどかかりましたが、そのデートで良い印象を持ってもらったのが決めてでした」

ちょっぴり嘘を織り交ぜながらも、職場の同僚でありながらプライベートの相談ができるような、相手への信頼を見える誘いかたで、映画デートを達成。

44才男性のデートの誘い方

「20代前半ポケベルから進んで文通し、手紙に『好きです友だち以上になりたい』と書き、デート案いくつかも添えて書いて、好きだよといってもらえました。ポケベルで打ち合わせして、当時の彼女候補の待つ駅へ電車で行き、岡崎城周辺部を散策デートしました。

お互いに確認するように手紙で伝え切れてないことや話したかったこと話しながら、ちょっと寒い秋口で、彼女候補の手をつなぎ、僕のジャンパーのポケットに手を入れてゆっくり歩きました」

懐かしのポケベル恋愛の思い出ですが、普段のコミュニケーションが押さえれらたうえで「伝えきれない」気持ちの確認という場としてのデートで、グッと仲が深まったようですね。

愛知県民のおすすめのデートスポットだけではなく、具体的にどういう誘い方をしたのか、されたのかのエピソードまで知ることができた今回の調査。この結果を参考に、愛知でのデートの誘い方マスターを目指してみてはいかがでしょうか。

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