ほっくほくの幸せ…いも好き大歓喜「品川やきいもテラス2020」1/27開始
絶品おいもスイーツも外せない
やきいもだけでなく、やきいもづくりのプロたちによる新たな「やきいもグルメ」も続々登場。試行錯誤が重ねられ、さらなる進化を遂げたサツマイモメニューがラインアップされています。
愛知県知多郡東浦町の「やきいもコロ」からは、安納芋の熱いポタージュと冷たいバニラアイスによる、温かさと冷たさがマッチする究極スイーツ「メープル・バニラ・やきいもポタージュ」が登場。飲んだ人にしかわからない、新感覚の味です。
東京都文京区の「薩摩芋蜜匠 あめんどろや」は、店頭では出さないメニュー「お芋の蜜のアップルパイ」を提供。芋蜜スイーツ専門店が贈るリンゴとサツマイモのハーモニーは、思わず笑みがこぼれる美味しさです。
福井県福井市の「ヒゲ商店」は、今注目の品種「とみつ金時」でつくった「三福富金団子」を提供。仕上げにかけるオリジナルのタレが絶妙に絡み、思わずほっこり癒やされてしまう仕上がりです。
寒さもなんのその!佐賀県「武雄温泉」の足湯を体験
毎年恒例の「野外こたつ」。寒い屋外でも乗り越えられる、日本ならではのこたつが今回も登場します。それだけでなく、より多くの人がイベントをゆっくり楽しめるような、あったかコンテンツも大充実しているのです。
会場に設置された透明の「ドームテント」には、イスやテーブル、ブランケットも用意されるなど、あたたかくゆっくり過ごせる工夫が満載です。
さらに今年は1300年の歴史を持ち、美人の湯として名高い佐賀県「武雄温泉」から、源泉直送の「スペシャル足湯」が登場。冷え切った足元を温泉で暖められるという、珠玉の気持ちよさが待っています。ストッキングや靴下を脱がずに入れるビニールソックスも用意されるなど、至れり尽くせりのコーナーです。
佐賀県からは足湯だけでなく、1団体6自治体(佐賀県・佐賀県観光連盟・武雄市・嬉野市・有田町・鹿島市・太良町)の特設物産展も登場。武雄市からの佐賀県産大豆フクユタカを使った「峠の豆腐や若木屋」の絶品「ざる揚げ豆腐」、嬉野市からの農林水産大臣賞受賞の「うれしの茶」を味わえますよ。
400年を超す歴史を持つ日本の磁器発祥の地の有田町からは、焼きものの豆皿やアクセサリー、有明海を望む鹿島市と太良町からはミネラルたっぷりの伏流水と潮風に吹かれて育った美味しい佐賀みかんが。
そして県からは20年ぶりのイチゴ新ブランドの「いちごさん」や、日本酒消費額日本一の佐賀県が誇る「佐賀ん酒(さがんさけ)」を販売するなど、バラエティ豊富な品々で、東京にいながら佐賀県の名産物を楽しむことができます。
冬空の下、都会のど真ん中に広がる芝生広場で、お腹も足元もほっこりあたたまる「品川やきいもテラス」。この冬を乗り越えるやきいも天国へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
- 品川やきいもテラス2020
- 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス イベント広場
- 品川駅(港南口)
- 入場料:なし
- 開催期間:2020年1月27日(月)~2月2日(日)
- 12:00~19:00(最終入場18:30)/2月1日(土)10:00~19:00(最終入場18:30)/2月2日(日)10:00~18:00(最終入場17:30)
- 公式サイト
- 売り切れ次第終了/少雨決行、荒天中止