飲食店のスタッフなどに優しい姿／カンボジア出身

最後は行動の部分について。日本人男性だけの特性とはいえませんし、日本人でも店員にぞんざいな態度をする人は少なくない印象がありますが、カンボジア出身の女性ジャーナリストによれば、日本人の何気ない親切心にグッとくるといいます。

「ある時、ホテルのレストランで、いろいろな国の人たちと一緒にディナーを楽しんでいました。すごく話が盛り上がって、気が付けば私たちのテーブルにしかレストランに人が残っていません。

私たちが席を立つと、ホテルのスタッフたちがお皿を片付けに来ます。その際、メンバー唯一の日本人男性が皿を重ねたり、グラスを1カ所に寄せたりして、集めやすいようにしていました。

私たちが気にせず立ち上がって乱れた椅子まで、ひとりで全部直していました。そのとき、素敵だなと思いました」

そのときの気分もありますし、この行動をどう捉えるかは人それぞれ。しかし、実際にひとりの日本人がこのような行動を取ったことにより、「日本人は優しい」というイメージに繋がっているのです。海外に出かける際には、自分が「日本代表」として見られている意識を持って行動したいですね。

今回は、外国人の女性が日本人の男性に胸キュンした瞬間やエピソードをご紹介しました。さまざまな意見が出ましたが、もちろん「Everyone likes different types.」（みんな好みが異なる）。そして、日本人男性とひとくくりにいっても、そこも人それぞれ。

何かルールや法則があり、必ずしもモテに繋がる…というわけではありませんが、ひとつの具体的なエピソードとして、参考にしてみてくださいね。

• source:PR Wire,男女共同参画局「男女間における暴力に関する調査」
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