都心から足を伸ばして。季節で選ぶツーリングエリア

美しい景色のなかで走ること、さらにグルメやアクティビティなど、ツーリングを行うにあたって“何を目的にするか？”を決めることが、行先決定に繋がるかと思います。しかしどの目的を選んでも、ツーリングならその道中もしっかり楽しめます。

また同じ場所を走るにしても、季節によって景色が違う。また季節によって、ツーリングに適した場所も変わってきます。これが、四季折々の美しさを持つ日本で、訪日外国人の方がツーリングを行う理由のひとつかもしれません。

例えば首都圏であれば、冬から春先にかけては房総半島や伊豆半島、三浦半島などの比較的温暖な場所を走るというのが定番です。

一方で夏から秋にかけては山の方。例えば長野県のビーナスラインや、群馬県の上毛三山、富士山周辺など、涼を求めながら走ることができるエリアが人気ですね。

また都心部を走りたいという場合には、日中の渋滞を避けることができるナイトツーリングなどもおすすめです。少し足を伸ばして、川崎エリアの工場夜景を楽しむのもいいですね。

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機動力の高さだけでなく、四季折々の美しさを楽しめ、都心部からも気軽に絶景の自然を体感できる。さらにプロのカメラマンがツーリングに同行し、撮影を行ってくれるサービスまである。訪日外国人のみなさんに国内ツーリングが人気な理由を考えてみると、日本の良さを再発見できますね。

いままでとはちょっと違った旅の思い出作りをしたい方ならば、この機会にツーリングに撮影をプラスして、美しい思い出を残してみてはいかがでしょうか。

• 参考：訪日外国人消費動向調査-観光庁
• image by:motogenic!
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