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住人がいても内見オッケー?スイスのおもしろ「引っ越し事情」

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2020/03/30

退去時は自分でお部屋をピカピカにする

image by:Shutterstock.com

日本では退去の際の掃除は、先に支払ったお金でやってもらうようになりますよね。

しかし、スイスでは退去の際には自分で大掃除をして引き渡しとなるんです。管理会社の担当者がやってきて、清掃後の家の中を細かくチェック。

普通の部屋から水回りまでピッカピカに磨き上げておかないとやり直し。

やり直し回数は1回だけで、その後、NGだった場合はお金を払うことになるのが一般的のようです。もちろん、お掃除の業者にお願いすることもできますが…。

以前、ふたり暮らしをしていたかたが引っ越すことになり、お掃除業者を頼んだのだとか。お値段を聞くと、部屋数が2〜3部屋しかないアパートの一室で、10万円ほどの出費だったと聞いたことがあります。

部屋の広さや、お掃除業者の値段設定にもよりますが高いですよね…。

わが家が10年前に引越しした際は、義父に応援を頼んで、自分たちで大掃除をしました(義父の細かさにより一発で合格)。

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スイスでの引っ越しは、自分たちで荷物を運ぶこともありますが、引っ越し業者に頼むことも。

私たちの引っ越しは車で約15分程度のところだったので、小さな荷物は自分たちで運び、家具など大きな荷物は引っ越し業者に頼んだんです。


どこの業者で見積もりを頼んでも、パックで引き受けてくれるところはなく、業者が働いた分だけの時給制。見積もりでは「6時間かかります」ということで計算されていたんですが…。

日本のテキパキした引っ越し業者とは違って怠ける引っ越し業者。小さな荷物を小分けにして運んだり、荷台の上で休んだり…。そんな無駄な時間にお金を支払いたくないと思ったり…。

そんなこんなで、スイスでのお引っ越しは日本よりも大変なように感じます。また3月は契約満了月を迎える物件が多い時期。

わが家も引っ越しを検討していますが、日本よりもずっと面倒ですし、お金がかかるので、なかなか話が前進しません。

いまはコロナウイルスの問題で動く時期でもはないので、当分はいまの家に住み続けることになりそうです。

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