第7位 式根島／東京都

伊豆諸島の、東京から数えて4つ目の島となる式根島は、実は知る人ぞ知る温泉天国。野趣という点ではあふれすぎと言っても過言ではない天然ナチュラルな野湯を楽しむことができる場所なのです。

温泉が湧きでるのは、島の南側。抜群の透明度と青い海がフォトジェニックな石白川海水浴場よりも西へ向かったあたりの沿岸に点在します。

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第6位 下島温泉／岐阜県

岐阜県下呂市にある下島温泉「ひめしゃがの湯」は、温泉評論家である飯塚玲児さんが思わず「まいった！」と絶賛する、魅力あふれる温泉です。

同施設は内風呂に源泉そのままの小さな浴槽と加温浴槽、そして露天風呂は大きな源泉そのままの岩風呂と、真湯の加温浴槽があります。

遊離炭酸1412.3mgの含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉で、源泉がなんと23.7度なのです。

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• >>>温泉のプロが見逃していた、下島温泉の炭酸泉「ひめしゃがの湯」

第5位 乗鞍高原温泉／長野県

山と温泉はセットなので温泉があるのは当たり前ですが、長野県乗鞍の温泉は、これがなかなかご機嫌な上質湯！

泉質は強酸性の硫化水素泉。酸性の硫黄泉でありながら、湯上りに肌が柔らかくすべすべの質感を味わえるという個性的な湯です。

ほどよい硫黄臭といい、白濁の濁り湯といい、温泉好きにはたまりません。さらに源泉温度が50度というこれまた絶妙な温度で、贅沢に源泉掛け流しでたっぷりと堪能することができます。

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上位はなんと「混浴」可能な温泉が勢ぞろい！