作るのも食べるのも簡単。手作り呪縛から解かれる、スイス「朝食」レシピ

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2020/06/01

フルーツごろごろ自家製ミューズリーレシピ

わが家では夫の実家で作られるミューズリーレシピがあるんです(ビルヒャーミューズリーではないですが)。ちょうどいまの季節、イチゴが出回ると作るものなんですが…。

オートミール image by:ojo
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カフェオレボール7分目ぐらいの量。

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これに、ミルクをかぶるぐらいに注ぎます。

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別の容器には、好きな量のイチゴをカットして、お砂糖を大さじ1杯ほど入れてよく混ぜ合わせます。これを冷蔵庫で一晩置いておくと…。

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オートミールはふやけて膨らんでいます。

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このふたつを混ぜ合わせてできあがり。

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このミューズリーはお砂糖とフルーツが入っているので食べやすく、わが家では子どもたちにも好評。このほかにも、外で朝食を簡単に買って済ませる人も多いようで、人気なのは、

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「Gipfel(ギプフェル)」です。クロワッサンに似ていますが、フランスのクロワッサンよりもバターが少なくあっさりしているように感じます。


夫と子どもたちが焼いたもの image by:ojo

そしてドイツの代表的なパン「Brezel(ブレッツェル)」。重曹を入れたお湯にくぐらせてから焼き上げるこちらのパンはスイスでも人気。

家庭にもよると思いますが、一般的にスイスの朝食は簡単に済ませることが多いようです。ビルヒャーミューズリーのように栄養たっぷりで、作るのも食べるのも簡単な食事はとてもありがたい食材。

日本ではグラノーラほどメジャーではないので簡単に手に入るものではなさそうですが、お店で見かけたときにはぜひ試してみてくださいね!

  • image by:Sorbis / Shutterstock.com
  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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