メイド・イン・京都の調味料で、そうめんの“味変”にチャレンジ
⑥「京のふりかけ/納豆」756円
残るはあと2品!迷いに迷ってトモちゃんが選んだのは、城陽市のふりかけ&海苔の専門店「あきつや」さんの「京のふりかけ/納豆」。手もみ仕立ての味付海苔に、ごま、ひきわり納豆のフリーズドライをミックスした人気商品です。つゆに加えると、一体どんなお味になるのでしょう?
納豆のネバネバ感もよみがえる、愉快な味わい!
トモ すごい、ちゃんと納豆の味がします!それに、納豆のネバネバ感もよみがえってますよ。海苔のとろっとした食感やごまのプチプチ感も加わって、そうめんのおいしさがアップしますね。
コウ 何の違和感もなくおいしいです。ひょっとして、ごはんに合うものはそうめんにも合うのかな。大人だけじゃなく、小さい子どもも絶対喜ぶと思います。
ナギ この納豆の粒、小さく刻んであるのに大豆の甘みが濃厚!生の納豆にはない香ばしさも感じられて、箸が止まらなくなっちゃいますね〜。
フリーズドライにしてもなお、あのネバネバ感が味わえるとは!京のふりかけシリーズは全11種類あり、かつおや梅しそといった定番のほか、きむち、かれー、柚子などの変わり種も!
⑦「サーディンソース」1,000円
ラストを飾るのは、京丹後市で地元食材の食品加工などを手がける「ビオ・ラビッツ」さんの自信作、丹後イワシ100%の「サーディンソース」。丹後の海でとれた新鮮なカタクチイワシを塩漬けにし、1年以上の熟成を経てようやく完成するという手間のかかった逸品です。旨みも塩分も濃厚なので、2~3滴をつゆに加えていただきました。
丹後イワシの旨みは見た目以上にパワフル!
トモ ほんの少し入れただけで、めちゃくちゃコクがアップしますね!見た目の変化はないけれど、味変レベルはかなり高いと思います。
コウ 後引くおいしさというか、干物を食べたときのような余韻が残りますね。旨みが強いので、具ナシでも満足できちゃいます。
ナギ この旨み、そうめんだけに留めておけない……。煮物とかドレッシングとか、いろんな料理に使ってみたいです。
見かけによらず、かなり旨みが濃厚なんですね〜!料理の隠し味に使うほか、お造りや冷奴、鍋物のタレなどにそのままかけて楽しむこともできます。
“味変”チャレンジを終えてひと言!
京都の調味料による味変チャレンジ、無事終了〜!この通り、3人でそうめん6束をぺろっと平らげました。(もう一袋いけるかも……という驚きの発言も!)チャレンジを終えた感想とお気に入りの一品を聞いてみました。
コウ どれもおいしくて選びにくいんですけど、一つ挙げるなら「京のふりかけ」です。いろんな食感が楽しめて、栄養もありそうだから。味変自体も楽しかったです。食卓が盛り上がるので、みなさんにもぜひ試してほしいですね。
ナギ 薬味以外のものを加えてそうめんを食べたのは初めてでした。内心ちょっと不安でしたが、もっと早く試せばよかったと後悔するくらいおいしく味わえました。私のお気に入りは、最後に試した「サーディンソース」。意外性があって、何よりイワシの旨みが最高でした。
トモ 個人的には、最初に試した「食べる醤油」が一番好きですね。つゆとの相性がよく、もろみの熟成された味が麺にもよく合っていました。今まで知らなかった調味料ばかりで、京都の食の文化ってすごいなぁと改めて感じました。
3人のコメントも参考にしつつ、みなさんもそうめんの味変にチャレンジしてみませんか?そうめんの脱・マンネリに、さらにその他の料理のアレンジに、メイド・イン・京都の調味料をお役立てくださいね〜!
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お取り寄せ方法は商品によって異なります。下記、製造・販売元のホームページまたはお電話でご確認ください。
・「食べる醤油/山椒&なたね油」
・「黒の極味」
・「ギャー油」
・「抹茶塩」
・「そぼろ煮/猪肉・鹿肉」
※注文書をダウンロードの上、FAXにてご注文ください。
・「京のふりかけ/納豆」
・「サーディンソース」
ビオ・ラビッツ公式ホームページ TEL:0772-60-8673
- source:KYOTO SIDE
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