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町田はうちのものだから。他県民が戸惑う「神奈川県民」あるある

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2020/09/05

関東地方で東京都に次ぐ人口を誇る神奈川県。ビジネス・レジャーに充実した横浜に、箱根鎌倉といった観光地、住みたい街ランキングで上位を飾る武蔵小杉など、県内にはたくさんの魅力的あふれるスポットが点在しています。

しかし、実は住んでいる人にしかわからない独特の県民性を持つ一面も。かくいう筆者は、生まれも育ちもバリバリの神奈川県民。都会とも田舎ともいえない地元の思い出がたくさんあります。

そこで今回は、神奈川の県民性について実際に他県民たちが思わず戸惑ってしまったこと、そして県内出身者・在住者たちに聞いた「神奈川県民あるある」について紹介します。

そもそも「神奈川出身です」とはいわない

image by:Shutterstock.com

「どこ出身なの?」と聞かれて、他県民のかたは「高知県」や「埼玉県」など、都道府県を答えることが多いですよね。しかし神奈川県民のなかで、出身地を「神奈川県」と答えるのは、ごく一部。

県民のほとんどの人が「秦野」「横須賀」など、都道府県でなく地名で答えますが、横浜に近くなるほど「横浜出身です」と、大胆に横浜アピールをします。

横浜市磯子区在住「正直、このあたりは横浜住んでますっていいにくい田舎感で若者があまりいないけど、横浜出身っていっちゃう。以前、駅前にめずらしく人だかりがあるな…と思って近づいたら、おじいちゃんおばあちゃんたちがiPhone複数台持ちでポケGO(Pokemon GO)していたレベルの田舎」

「横浜に行く」は、ほんとに横浜

image by:7maru / Shutterstock.com

出身地としての横浜はかなりアバウトですが、県民が「横浜に行ってくるね」と、いうときの行先は「横浜駅」で間違いありません。桜木町でもみなとみらいでもなく、横浜駅に行くのです。

そんな横浜駅といえば、「日本のサグラダ・ファミリア」と呼ばれるほど延々と工事中のイメージですが、2020年6月18日よりJR横浜タワーも開業し、完成にまたひとつ近づきました。さらに同年6月24日には「ニュウマン横浜」がオープン。これからも進化し続けていく横浜駅を見守りたいですね。

「二俣川に行く」で話が通じる

image by:Kaze315 / CC BY-SA

県内でいう「二俣川」は、単なる地域名や河川名、駅名ではなく「神奈川県警察運転免許センター」を指します。


実は神奈川県の免許センターは二俣川にしかありません。住んでいる場所が小田原市でも鎌倉市でも、免許を取得するためには必ず一度は行かなくてはならない思い出の地。なので「明日、二俣行ってくる」で目的がわかるのです。

川崎市在住「マジでフタマタ(二俣川)いく、で通じる。免許更新行かなきゃ=フタマタ行かなきゃ、みたいな。といっても二俣川はかなり遠いので、免許センターが混まない時間帯を狙って免許更新に行くなら始発近くに出るレベル。だからフタマタ=辛い、みたいな意味でもありますね」

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