実はそれ、Hな言葉に…海外「NGワード」etc【2020年9月人気記事ランキング】
2020年も10月に入り、秋本番。ということで、きょうは「読書の秋」はいかがでしょうか。
今回はTRiP EDiTORアクセスデータ(2020/09/01〜09/30)をもとに、9月度の人気記事をランキングでご紹介。「初デート、どこまでOK?」や、「ちょっぴりHな意味になるNGワード」など気になるコラムや、心も体も温まる温泉情報など盛り沢山。ぜひ雨の日のお供に、チェックしてみてくださいね。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
【2020年9月度】人気記事ランキング
第10位 涼しくなる季節、やはり注目は「温泉」
ちょっぴり肌寒くなってきた秋は、温か〜い温泉が恋しくなってくる季節。そこで本記事では、いま注目を集めている「日本全国の温泉ランキング」をご紹介していきます。
秋冬ならではのグルメや絶景を楽しめる温泉から一日中楽しめる温泉まで、コロナ禍の疲れを癒してくれる名湯がたくさんランクインしています。
たとえば、関西の奥座敷と称される兵庫県の名湯「有馬温泉」。茶褐色の「金泉」と無色透明の「銀泉」の2種類、異なるタイプの湯がこんこんと湧き出ているのが特徴です。
そして温泉のうち、特に医学的効果が期待できる泉質をもつものは「療養泉」と呼ばれています。
実は、有馬温泉にはこの療養泉に定義付けられる9つの成分のうち7つもの成分(単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、放射能泉)が含まれているのです。
「Go To トラベルキャンペーン」の期間中だけでなく、今後の旅先の参考にしてみてくださいね。
第9位 意外な言葉が海外で使える?
TwitterなどのSNSで、“中国語っぽさ”をイメージして漢字のみでコミュニケーションを取る「偽中国語(ニセ中国語)」が流行したことを、みなさんご存じでしょうか。しかもこの偽中国語、現地のかたになんとなく察して伝わる場合があるそうです。
そんな漢字ですが、もとは中国から日本が輸入したもの。しかしその後、日本人は漢字からひらがな、カタカナをつくり、さらに明治維新後は西洋の文明を翻訳する際に、従来の漢字を組みあわせて多くの言葉を生み出し、中国へ逆輸入されたものも多数あるのです。
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- >>>実は海外で使える日本語。中国に逆輸入された「漢字」5選
第8位 ステイホーム期間、お掃除を上手に
緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルスの影響はまだ各地で広がっています。ステイホームが当たり前になり、このままの生活も長期戦になると、なるべく外からの汚れを持ち込みたくないですし、せっかくなら自宅を快適な状態に保ちたいもの。
本記事では、お掃除のプロであり全国展開するハウスクリーニングのおそうじ本舗に聞いた、手際が良い自宅の掃除の流れをご紹介。
長時間いるからこそ、より快適に過ごせるように。ぜひプロのテクニックをチェックしてみてくださいね。
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- >>>プロに聞いた、キッチンや風呂トイレなど効率的に綺麗に掃除する方法
第7位 上京し初めて体験した都会は「北千住」だった
2011年の春。四国出身のライター・赤池さんが大学進学にあわせて上京してきたとき、家を探したのは「北千住」だったそう。
地元・四国の中心にある商店街は、お昼でもところどころシャッターが閉まっていて、夜になればどよんとした空気が漂っている。学校でイケてるといわれる同世代の子たちは、だるだるのジャージを着たヤンキーだった。遊ぶところはジャスコ一択。でもプリクラ機は全部で4台しかない。
そんな街から抜け出したくて選んだ街・北千住を、仕事に追われなんとなく過ごしている20代後半になった赤池さんが、いま改めてあの頃の自分を探しながらめぐります。