小田急 箱根ハイランドホテル

例年の見ごろ：11月上旬～11月中旬

三井財閥の総帥でもあった團琢磨が1925（大正14）年に建てた別邸を受け継ぎ、1957（昭和32）年にオープンした「小田急 箱根ハイランドホテル」。

約1万5000坪という巨大なスペースに、自然そのままのような見事な庭園が広がるホテルです。

小さな川や雑木林までそろう庭園内には散策路が設けられ、色鮮やかに染まるモミジやミズナラなどの木々を眺めながらお散歩を。

ホテルに戻り、箱根の自然を一望できるラウンジで秋限定のスイーツに舌鼓を打つところまでが、ハイランドホテルの紅葉狩りのベストな過ごし方です。

ラウンジで堪能できる秋限定スイーツは「洋梨のコンポート キャラメルナッツのアイスと共に」。

自家製のキャラメルナッツアイスクリームを、優しいバニラ風味に染まる洋梨のコンポートに添え、秋らしいフルーツで仕上げた一品です。

小田急 ホテルはつはな

例年の見ごろ：11月下旬～12月上旬

箱根湯本から湯けむりを眺めながら車で10分ほど進んだ奥湯本にあり、温泉、客室、お食事処のすべてから見事な紅葉を眺めることができる「小田急 ホテルはつはな」も、箱根の紅葉狩りにぴったりのお宿です。

「はつはな」から見える紅葉は、かつて「箱根越えの難所」と呼ばれた湯坂山の絶景。さまざまな木々が赤や黄色とカラフルに色づき、飽きることのない姿が広がります。

ここでのベストスポットは、お宿の最上階となる6階の日本料理レストラン「つつじの茶屋」。

一面が窓になっているため、絶景とともに美食を堪能することができます。秋限定の「松茸懐石」を味わい、思いっきり秋らしさを実感するひとときを。

箱根湯寮

例年の見ごろ：11月下旬～12月上旬

日帰りで温泉と紅葉を満喫したいというかたにおすすめなのが、箱根湯本駅から出発する無料バスでたった約3分という日帰り温泉「箱根湯寮」です。

「古民家の里山温泉」をテーマに造られた大規模な施設で、通常の大浴場のほかに19室もの貸切風呂が用意されています。

その数は首都圏最大級と名高く、露天風呂から壺風呂など、あらゆるタイプの浴槽を楽しむことが可能。カップルやファミリーでも安心して過ごすことができます。

大浴場にある露天風呂からは、モミジやヤマザクラなどの紅葉を眺めることができ、ひとときの温泉タイムに秋の思い出を作ることができますよ。

「Go Toトラベルキャンペーン」も本格化し、いまならとてもお得に旅立てる箱根の紅葉トリップ。ベストシーズンを迎える箱根へ、秋満喫の旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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