旅も人生も、もっと楽しく編集できる。

今年の七夕は、箱根の森が「癒しの音色」に包まれる〜水晶の響きに体が整う一夜

Array
2026/07/01

皆さんの中には、こう思う人はいませんか?たまには都会の喧騒や日々の慌ただしさから離れて、静けさに包まれながら心を整えたい

今回ご紹介したいのは、箱根・仙石原の森に佇むフォレストリゾート「箱根リトリートföre & villa 1/f」。2026年の七夕の夜、この森を舞台に、クリスタルボウルの音色に全身で身を委ねる特別なサウンドリトリートが開催されます。日常から離れ、自分の内側とそっと向き合う。そんな贅沢なひとときをのぞいてみましょう。

そもそも「箱根リトリートföre & villa 1/f」ってどんなところ?

imageby:株式会社ホテルマネージメントジャパン(via PR TIMES

箱根といえば、温泉やアート、芦ノ湖といった定番の観光地としてのイメージが強いかもしれません。でも実は、ただただ「何もしない時間」を味わうリトリート滞在の地としても、近年ますます注目を集めているんです。

箱根連峰・仙石原の豊かな自然に囲まれた「箱根リトリートföre & villa 1/f」は、まさにそんな滞在を叶えてくれるフォレストリゾートホテル。モダンなホテル「före」全37室と、独立コテージ「villa 1/f」全18棟から成り、2024年8月には新たに7棟のvillaが加わりました。

薪火料理を楽しめる「WOODSIDE dining」、日本料理の料亭「俵石」、温泉「ONSEN f」、スパ「könoha spa」などを完備。北欧リゾートを思わせる洗練されたデザインのなかで、四季折々の自然に癒される時間が流れています。澄んだ空気と深い森の静けさ。その環境そのものが、すでにひとつの「体験」なのです。

クリエイターと共につくる、滞在体験の新しいかたち

imageby:株式会社ホテルマネージメントジャパン(via PR TIMES

このホテルが展開しているのが、「クリエイターアンバサダープログラム」。音楽、アート、クラフト、映像、写真など、多様なジャンルのクリエイターと協働し、滞在や体験を通じた新たな価値を生み出していく取り組みです。

2026年の第1期では、なんと23名のコラボクリエイターを選定。それぞれの視点や世界観を通して、ホテルならではの時間や空気感を表現しています。

その第5弾として登場するのが、クリスタルボウル奏者・Junko氏による「クリスタルボウル・サウンドリトリート」。夏の箱根の森を舞台に、音と自然と人が響き合う、唯一無二のプログラムです。

「クリスタルボウル」とは?

imageby:株式会社ホテルマネージメントジャパン(via PR TIMES

この名前に聞き慣れない方もいるかもしれませんが、クリスタルボウルは水晶を主原料とした自然由来の楽器です。1980年代にアメリカで誕生した比較的新しい楽器ですが、その透明感のある独特の響きから、近年はリラクゼーションやウェルネスの分野で大きな注目を集めています。


演奏には「マレット」と呼ばれる専用の道具を使い、ボウルを軽く叩いたり、縁をなぞるように擦ったりして音を奏でます。ひとつひとつのボウルには異なる音階があり、複数が重なり合うことで、やさしく伸びやかで奥行きのある音の広がりが生まれます。

主原料である水晶は、安定した振動を生み出す素材として知られ、その響きは人の身体にも心地よく伝わりやすいといわれています。さらに注目したいのが、クリスタルボウルの音色に含まれる「1/f(エフぶんのいち)ゆらぎ」。風の音や波の音、小川のせせらぎ、焚き火の炎の揺らぎなど、私たちが日常で心地よさを感じる自然のリズムのことです。規則性と不規則性がほどよく混ざり合ったこの揺らぎは、短時間でも気持ちを落ち着かせてくれるといわれています。

「音を聴く」のではなく、「音の中に身を置く」体験

七夕の夜、箱根・仙石原の森に、クリスタルボウルの音が静かに響き渡ります。金属でも木でもない、水晶から生まれるその音色は、耳で聴くというよりも、身体全体で受け取る感覚に近いもの。

音の振動が呼吸や心拍と共鳴するように広がり、思考をそっと手放し、感覚をひらいていく…。森の静けさと重なり合うことで、より深いリラックス状態へと自然に導かれていきます。

七夕という特別な一夜に「願いをかける」のももちろんですが、このイベントが提案するのは、「自分の内側にある想いに気づく」時間。音と自然に身を委ねながら、参加者それぞれが自身の感覚と静かに向き合うひとときを過ごします。

演奏者・Junko氏が届けたい“ひととき”

imageby:株式会社ホテルマネージメントジャパン(via PR TIMES

奏者のJunko氏は、2014年にクリスタルボウルと出会い、2016年より本格的に奏法を学んできました。現在は横浜を拠点に、リラクゼーションクラスや各種イベントで演奏活動を行っています。

実はJunko氏自身、かつて慢性的な疲労や身体の不調を抱えていたといいます。そんな中でクリスタルボウルと出会い、演奏を受けた翌日に感じた身体の変化を通して、音が心身に与える可能性を実感したのだそう。だからこそ「自分のための休息時間」の大切さを、誰よりも理解しているのです。

「がんばりすぎてしまう人にこそ、音に身を委ねる時間を」。そんな想いを込めて、クリスタルボウルを“日常のセルフメンテナンス”として届け続けています。箱根の森という環境は、クリスタルボウルが本来持つ揺らぎや倍音と深く呼応する場所。自然と音、人の存在がひとつの空間を共有して生まれる一体感こそ、このプログラムで表現したい体験と言えます。

夜の回はもちろん、翌朝7時の回もあるのが嬉しいポイント。朝の澄んだ空気のなかで聴くクリスタルボウルは、また違った清々しさを感じさせてくれそうです。

  • 箱根リトリートföre & villa 1/f
  • 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1286-116
  • 0460-83-9090
  • 俵石・ガラスの森
  • 2026年7月7日(火・七夕)、8日(水)
  • 7日 16:00~/19:00~/21:00~、8日 7:00~
  • 公式サイト
  • 宿泊者限定

森と音に包まれる、夏の特別な一夜を

imageby:株式会社ホテルマネージメントジャパン(via PR TIMES

賑やかなレジャーとは対極にある、静けさのなかの夏旅。七夕の夜、箱根の森に響くクリスタルボウルの音色は、きっと忙しい日々で乱れがちな呼吸やリズムを、やさしく整えてくれるはずです。

「願いをかける」のではなく、「自分の想いに気づく」七夕。音と自然に全身を委ねるこの体験は、宿泊者だけが味わえる特別なものです。澄んだ空気、深い森、そして水晶から生まれる響き。五感のすべてで受け取る一夜を、今年の夏の思い出にぜひ加えてみてください。

いま読まれてます

大学時代にドイツへ1年間留学。卒業後は旅行・グルメ・恋愛系のライターとして活動中。大好きなハンバーガーとビールのために、休日はボルダリングとヨガで汗を流す。

今年の七夕は、箱根の森が「癒しの音色」に包まれる〜水晶の響きに体が整う一夜
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます