寒いと身体を許しがち…?こんなはずじゃなかった「冬デート」での失敗談

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2020/12/12

冬デートでのNGなファッションとは?

image by:Shutterstock.com

印象を大きく左右する「冬デートにおける女子のNGファッションは?」という質問も行われました。

すると、29%で「雪の日にヒール」が第1位に。自分自身だけならまだしも、転んだ場合はケアや介抱をしなければならない相手にも迷惑となるため、妥当な結果といえそうです。

2位は19%で「生足」が登場。寒さを耐えてオシャレをして可愛いと思われたいのが恋する気持ちとはいえ、無理をしている感じに若干引いてしまうのかもしれません。

3位には15%で「ミニスカート」もランクインしているため、無理せず暖かくするのが無難なようです。

とはいえ、同率の15%で「防寒重視で着ぶくれ」、11%で「チラ見えする機能性インナー」という回答も。

「厚着しすぎたこと。彼氏が私の服を脱がしながらぼそっと『介護してるみたい』って…(不明/女性)」「お腹にホッカイロを貼っているのがバレて、おばさんみたいといわれた(33歳/女性)」という切ない体験談も。

ほど良く暖かさを維持して女性らしさを感じさせながら、無理して薄着をしすぎないというのがベストでしょうか。

冬だからこそ避けられないアクシデントも…

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「冬デートで一番後悔するのは?」という質問では、37%で「防寒対策が不十分」が1位に。

せっかく冬にしか楽しめない場所へ出かけても、防寒対策がきちんと行われていなかったことで寒さが勝り、すぐに退散することになってしまっては無意味に。場所に合わせたファッションをセンス良く着こなしたいものです。


続いて、30%で「デート当日に風邪を引く」がランクイン。「好きな人とデートしたとき、途中からだんだん具合悪くなってきて泣く泣く帰った。インフルエンザだった(25歳/女性)」という声が挙がりました。

「彼の家にお泊りしに行った次の日、ノロにかかってすごく辛いし恥ずかしい思いをしました…(不明/女性)」という経験談も。

理由が理由なだけに致し方ないものの、長い時間をかけて計画していた場合は、なおさらガッカリ度が増してしまいそうです。

ほかにも、11%で「車で移動中雪で立ち往生」、7%で「極寒のなかノープランで彷徨う」4%で「外デートで突然の吹雪」「大混雑のイルミネーション」など、さまざまなデート中のアクシデントが登場。

「イルミネーションの入り口で、すごい行列だからまた今度にしようって彼氏にいわれました…まだ見に行けてないです…(不明/女性)」という声が挙がりました。

混雑が得意な男性は非常に少ないもの。危険な事案も「吊り橋理論」により一層仲が深まる可能性もないとはいえませんが、できれば避けたいものばかりです。

また、7%で「人肌恋しさから体を許す」という、斜め上の回答も。最も気を付けなければならない事案といえます。

お酒が入っていたりすると余計に可能性が増してしまうため、後々後悔しないためにも節度を持って行動するべきといえそうです。

冬のデートにおけるさまざまな懸念事項が多数登場した今回の調査。大好きな人との楽しい予定が控えている場合、切ない思い出にならないためにも事前の準備を念入りに行っておくと、心おきなく楽しむことができそうですね。

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大学時代にドイツへ1年間留学。卒業後は旅行・グルメ・恋愛系のライターとして活動中。大好きなハンバーガーとビールのために、休日はボルダリングとヨガで汗を流す。

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