新しい日常に癒しを…withコロナ時代を生きるなら「鳥取県」がいい?
北は日本海、南は中国山地に囲まれ「鳥取砂丘」や「大山」をはじめとした大自然が魅力の鳥取県。
四季それぞれの美しさや旬のグルメなど、心身ともに癒される場所のひとつですが、まだまだ知られざるトピックが眠っていることはご存じでしょうか。
今回は新型コロナウイルスの流行により進む、働き方の多様化に始まる「新しい日常」にぴったりのコワーキングスペースや、新たな癒しスポットをご紹介します。自然に恵まれた鳥取だからこその名所たちは必見です。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
「新しい日常」に即した個性あふれるスポットを利用し、豊かなライフスタイルを実現
「働く(work)」と「休暇(Vacation)」を組み合わせて生まれた造語「ワーケーション」。いまのような状況だからこそ、密になるオフィスなどを避けて働きながら休暇も楽しめるハイブリッドなスタイルとして、じわじわと浸透しています。
そんなワーケーションにも適した、魅力あふれるコワーキングスペースがいっぱいの鳥取県。大山町富長に2020年7月にオープンしたばかりのクリエイティブスペース「TORICO」。
コンセプトに『ひとをつなぎ、事業を創造する』を挙げ、地域を舞台に活躍する方々が多く集っているスペースです。日本海と大山を展望できるという立地も素晴らしく、非日常的だからこそ新たなアイディアが誕生すると人気を呼んでいます。
- TORICO
- 鳥取県西伯郡大山町富長159-1 BIKAI2階
- 0859-54-3785
「グランピング」をテーマに、カフェのような雰囲気の中に電源&Wi-Fi完備という居心地の良い倉吉市のコワーキングスペース「SUIKO WORK CAMP」。
首都圏で「新しい働き方」を提案する団体と連携することで、鳥取県の優秀な人材と大都市の架け橋となっています。
- SUIKO WORK CAMP
- 鳥取県倉吉市山根645-2
- 0858-27-1611
惜しまれながら閉校となった小学校をリノベーションし、カフェやワークスペースだけでなく、地域の拠点となる機能も備えた八頭町のコミュニティ複合施設「隼Lab.(はやぶさラボ)」。
地域を舞台とした新しい働き方を提案するコミュニティマネージャーが常駐し、Wi-Fiと電源のあるコワーキングスペースを完備。丸1日の利用も可能で、レンタルスペースやオンライン会議など幅広い用途で役立つ場所です。
- 隼Lab.(はやぶさラボ)
- 鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2
- 公式ホームページ