冬に旬を迎えるおいしい食材たちのなかでも、人気が高いもののひとつが「牡蠣」。つるんとした生牡蠣をはじめ、さまざまな調理法で楽しめる牡蠣の虜というかたも多いのではないでしょうか。

この度、日本最大級のオイスターバーチェーン「ゼネラル・オイスター」が、ディナータイム限定で「オイスターツアーinジャパン」の開催を発表しました。

これまでも世界の国々をテーマにしてきたゼネラル・オイスターが満を持して贈る「日本」。見逃せない牡蠣食べ放題のコースの内容をご紹介します。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

旬の生牡蠣から酒蒸し、牡蠣の5種変化…珠玉の日本料理に変身した牡蠣が食べ放題

26店舗のオイスターバーを全国展開し、さらに養殖や加工などの事業も手掛ける、牡蠣のトップエキスパート「ゼネラル・オイスター」。

創業から17年、日本のオイスターバーを牽引してきた立役者でもあり、常においしい牡蠣を味わうことができます。

「究極の安全品質」をテーマに掲げ、海洋深層水で牡蠣を浄化するという独自の手法で生牡蠣を生産。特許も取得したというこの手法により、一年を通じて安心・安全の牡蠣が届けられています。

「オイスターツアー」と題し展開されてきたこの「真牡蠣食べ放題」イベントは、「牡蠣料理を通して世界の国々へ旅行気分でお楽しみいただきたい」というゼネラル・オイスターの思いのもと、テーマとなる国の料理にアレンジされた一流品の牡蠣をコースで堪能できるというもの。

これまでに第1弾の「フランス」、第2弾の「イタリア」、第3弾の「アメリカ」と、たまらない3カ国が完了し、2020年の締めくくりから2021年の幕開けへ選ばれた第4弾の国は「日本」となりました。

ポイントは、コース中に食べ放題の牡蠣料理があるというところ。

「コースで提供されながらも食べ放題」という、人によっては「なんだか物足りない」と感じることもあるコース料理のデメリットを打ち消す、パワフルな「進化系食べ放題」です。

食べ放題の1品目は、「素焼き」「おろしポン酢」「ウニ焼き」「葱味噌焼き」に加え「天ぷら」まで盛り合わせとなった、5変化の牡蠣が味わえる「雅」。どれも日本酒に合うものばかりで、早速お酒が進んでしまいそうです。

2品目は、牡蠣の旨味をギュッと閉じ込めた「酒蒸し」。トップに飾られた柚子が芳香な香りを漂わせ、日本の冬を感じさせる、心に染みる一品です。

もちろん「生牡蠣」も食べ放題。品種には旬の真牡蠣がチョイスされています。

ひと皿に4ピースという贅沢なサーブを、好きなだけ食べることができるのも魅力のひとつ。牡蠣醤油とワサビという、お刺身仕立てで味わうのがおすすめ。

食べ放題のお品以外にも、まずは「赤エビ炙り」「牡蠣の磯部巻き」「牡蠣と茄子の南蛮漬け」「ローストビーフわさびマッシュポテト添え」が取りそろえられた「前菜盛り合わせ」に注目。一つひとつが丁寧に仕上げられた、極上の5品目です。

続いてのひと皿は「大根のポルチーニクリームソース」。牡蠣と牡蠣の出汁を使い炊き上げられた大根は、ホロホロの柔らかさに牡蠣の旨味が染み渡ったたまらない仕上がり。

ソースは濃厚な風味がたまらないポルチーニ茸と、高級食材・トリュフで仕上げられ、あまりのおいしさに思わず唸ってしまうこと請け合いです。

そしてメインの料理には、牡蠣の出汁を存分に生かしたご飯に海の宝石・イクラをたっぷりと乗せた「牡蠣の炊き込みご飯」と、濃厚なカニ味噌を牡蠣の出汁と合わせた旨味タッグがたまらない「牡蠣とカニ味噌の和風パスタ」がラインアップ。

海鮮の王者たちがそろい踏みとなり、とても選べず幸せな悲鳴をあげることになりそうです。

気になるお値段は4,990円（税抜）と、あまりにも良心的な設定。これだけの内容がひとつとなっているにも関わらず、コストパフォーマンスの高さに脱帽です。

開催地は大阪の「ガンボ＆オイスターバー」梅田NU茶屋町店、なんばパークス店、ミント神戸店に加え、「ウメダステーションオイスターバー」阪急グランドビル店、「オイスタールーム」梅田ハービスエント店の限定5店舗。人気や牡蠣の入荷状況により開催期間が前後する可能性があるため、早めの訪問がおすすめです。

旬の牡蠣を、日本らしいおいしさとともにとことん堪能できる「ゼネラル・オイスター」の食べ放題フルコース。旨味と栄養満点の牡蠣をたっぷりと味わい、至福のひとときを堪能してみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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