これは絶対にNG!男女に聞いた「初デート」ありなしポイント
せっかくの初デートなのにガッカリ…
最後に「初デートのプチがっかりエピソード」もご紹介。
まず「初デートでまだ彼のこともあまりよく知らないのに、彼の友だちが10人ぐらい集まってその場で放置された(10代後半・女性)」という辛すぎるエピソードが登場。10代らしいともいえそうですが、初デートで放置という思いやりのなさは酷いですよね。
続いては「元彼と比べられた(20代前半・男性)」。男性にとって、ほかの男性との比較はご法度中のご法度といえるもの。人間、比べてしまうのは致し方ないとはいえ、口には出さないのがマナーです。
「彼のスマホに仕事の電話がたびたびかかってきて、待たされることが多かった(40代・女性)」というものも。
「忙しいアピールしたいの?」と怒りたくなる失礼さですね。よほど緊急を要する職業でない限り「デートまでに仕事を片付けられない=仕事ができない人」と感じてしまいそうです。
「大遅刻して謝ってこなかった(40代・男性)」というエピソードも登場。どのくらい待てるかは人により大きな差があります。
しかしながら初デートでお互いを深く知らないにも関わらず遅刻し、心から謝ることもできないとなると、人間性が疑われそうですね。
こんな姿に胸キュン!さりげない心遣いが嬉しい
一方「初デートの幸せエピソード」も。「ヒールを履いていたので歩く速度を遅めにしてくれ、いつの間にか車道側を歩いてくれていました(20代前半・女性)」と、さりげない心使いにキュンとしてしまうエピソードが。彼女を大切にしたいということが伝わりますね。
「帰るちょっと前に初めて手を繋いだ。お互い緊張していて相手の鼓動が伝わってきた(10代後半・男性)」というエピソードも。
10代ということも相まって、手を繋ぐだけでも緊張したり、一生忘れられないほどの幸せを感じられる気持ちが蘇ってくるようです。
「夏祭りに行って帰りの満員電車の中でほかの人に押しつぶされないように端っこで守ってくれた(20代前半・女性)」と、男性の頼もしさが伝わるエピソード。夏祭りというだけでも思い出に残りますが、一層忘れられなくなってしまいそうですね。
「インドア派の自分をお台場に連れ出してくれた(20代前半・男性)」という声も。恋をすると、相手が新しい世界への扉を開いてくれることがたくさんありますよね。普段は出かけるのが億劫でも、好きな女性と一緒ならとても楽しめそうです。
- source:PR TIMES
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