暖かな日々を心待ちにしながらも、冬だからこその景色が最も美しい時期を迎えています。

降り積もった雪はもちろんのこと、星がさらに輝いて見える「冬の空」もそのひとつ。冬の澄んだ空気とともに、いつまでも見入ってしまうというかたも多いのではないでしょうか。

株式会社ネイキッドが、スタービレッジ阿智誘客促進協議会と贈る「天空の楽園 ナイトツアーウインターシーズン」が開催中。国が認定した「日本一の星空」を「エンターテインメント」として思いっきり楽しむツアーについて、早速ご紹介します。

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※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

日本一の星空とカラフルな光に包まれた一面の銀世界で楽しむ、夢のナイトウォーク

長野県と岐阜県という2県をまたにかけて広がる富士見台高原。「日本百名山」のひとつである「二十三座」をはじめ、雄大な山岳地帯が広がる南アルプスの一帯を、ロープウェイから鑑賞できるのが「富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら」です。

標高およそ800mの地点から1,400mまでを昇り降りするロープウェイは、四季を通じて壮麗な景色を眺めることができます。春は山野草や高山植物、約1万株の大群生となる水芭蕉、秋は燃えるような紅葉など、自然の芸術に圧倒される日本屈指の絶景ポイントです。

今回の「天空の楽園 ナイトツアーウインターシーズン」は、この「富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら」を舞台に「星空」を満喫するというもの。なんと、長野県阿智村は環境省によって「日本一星空が綺麗な村」として認定を受けた特別な場所なのです。

プロデュースを行うのは、俳優・映画監督・演出家など多彩な顔を持つ村松亮太郎氏が、1997年に設立したクリエイティブカンパニー「NAKED（ネイキッド）」。

クリエイティブディレクターやアートディレクター、映像クリエイターとしても活動を行う村松氏が得意とする「3Dプロジェクションマッピング」を用いたショーなどで、多くのかたを魅了しています。

2015年よりスタートしたネイキッドと阿智村のコラボレーションは、これまでにも多くの「星を楽しむ」イベントを企画開催。大きな反響を呼びながら、毎年新たな驚きと感動を届けています。

新型コロナウイルスの流行による感染拡大防止策を取り入れた今回のイベントでは、しっかりと距離を取るための「ディスタンスランタン」というアイテムが登場。

1グループごとに配布される星型のランタンから放たれる光が、取るべき距離を教えてくれる仕組みとなっています。

ソーシャルディスタンスを維持しながら、持ち手も演出の一部に加わることができる画期的なディスタンスランタンを手に鑑賞するのは、文字通り「降るような星空」。まずは標高1,400m地点に向けてゴンドラへ乗車し、約15分間の空の旅へと向かいます。

ゴンドラの中では、興奮する気持ちをさらに盛り上げる音楽とナレーションが流れ、ますます期待が膨らむなかで山頂へと到着。下車すると、一面の銀世界が光とプロジェクションマッピングで彩られ、まるで夢のように幻想的な光景が広がっています。

ここからは、カラフルな光と雪のなかを、自分の好きなように自由に歩く「ナイトウォーク」を。せっかくの星空をさらに深く満喫できるよう、「スターガイド」による星空解説も行われ、「日本一の星空」を存分に堪能することができます。

最後は光と映像が一瞬のうちに消え、星空のみの世界となる時間に。阿智村だからこその星を見る静寂の時は、一生忘れられない感動体験になること間違いなし。「天空の楽園」という言葉に相応しい絶景が待っています。

中部電力株式会社による「CO2フリーメニュー」が適用された「CO2フリー電気」を使用して開催され、演出もCO2フリーに貢献。

新たな観光体験による地域活性化と共に、阿智村の大自然を守り、未来に繋げるイベントとなっている「天空の楽園 ナイトツアーウインターシーズン」。忘れられない冬の思い出作りに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

• source:PR TIMES
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