初体験が凄すぎた…外国人が日本でハマった意外なモノって何?
ココイチのカレーは絶品!
日本最大のカレーチェーン「CoCo壱番屋」。「ココイチ」の愛称で親しまれており、いろんなカスタマイズができるので自分好みのカレーが楽しめるのも特徴ですよね。そんなココイチを初体験したアメリカ出身の人によると、美味しさに感動したとの声が。
「日本はおいしいものがたくさんあるけど、特に好きなのはココイチのカレーですね。トッピングの種類も多いし。この前、はじめてオムレツをトッピングしたんですけど、卵が柔らかくて感動!」(アメリカ出身)
ちなみにココイチは海外展開も積極的で、アメリカにもいくつか店舗があるのだとか。ほかにもイギリスや中国、香港、台湾、タイなどに展開しています。
味噌汁は簡単で美味しい!
食卓を彩る汁物といえば、「お味噌汁」ははずせないですよね。味噌の種類もさまざまで、地域によって違いがあるのも特徴です。そんなお味噌汁ですが、中国出身の人いわく、簡単に美味しいスープが作れることにカルチャーショックを受けたそうです。
「中国のスープは基本的に時間をかけて煮込むので、お味噌汁のようにすぐに飲むことができません。でも日本の味噌汁は手軽にしかも美味しく飲めるのでとてもいいと思います」(中国出身)
例えば、中国料理の四大系統のひとつである「広東料理」では、定番の中華スープに鶏1匹を丸ごと使い、何十種類もの具材を一緒に煮込みます。ものによってかかる時間は異なるそうですが、できあがるまでに2〜3時間ほどかかることもあるのだとか。
唐揚げは何個でも食べられる!
ジューシーでサクサクの食感がたまらない「鶏の唐揚げ」。ご飯のおともにも、おつまみにも最適なメニューですよね。そんな唐揚げにハマったという声も聞こえてきました。
「日本の鶏の唐揚げが好きすぎて…!何個でも食べられます。そのまま食べても美味しいし、いろんな味付けを楽しめるのもいいと思います。スイスのレストランでは食べられない味だと思います」(スイス出身)