今年の夏、注目大!一度は飲んでみたい「ご当地サイダー」ランキング
第5位 すだちサイダー/徳島県
1896(明治29)年創業の「司菊酒造」が贈る「すだちサイダー」が5位にランクイン。
四国山脈や吉野川などの大自然に恵まれた土地で作られる名酒が絶賛されている酒蔵により、特別な品として生まれたサイダーです。
酒造りの過程で磨かれた感性をサイダー作りへと活かして開発され、徳島県の特産物であるすだちの果汁がふんだんに使用されています。香り、風味、そして酸味と、すだちの良さが響き渡るこだわりの仕上がりには感服。
ほんのりと優しい上品な甘みは、蜂蜜で作られているもの。クエン酸はもちろんのこと、カルシウムやビタミンAも豊富なすだちの栄養も取り入れることができる、夏バテしやすいこれからの時期にもってこいな一品です。
第4位 静岡マスクメロンサイダー/静岡県
4位にランクインしたのは、静岡県温室農業協同組合静南支所が作る「アローマメロン」の果汁を使用した「木村飲料」の「静岡マスクメロンサイダー」でした。そのままでも一級品のメロンを贅沢に取り入れた絶品サイダーです。
アローマメロンの持つ高貴な香りや絶妙な甘さをそのままに感じられる仕上がりは圧巻。そのおいしさは「しずおか食セレクション」に認定され、2012年には「モンドセレクション」金賞を受賞するほど。
フタ部分はまるでワインのように封が行われ、サイダー部分のビジュアルからも、メロンがたっぷりと使用されていることがわかる美しいグリーンカラーが覗いています。クリームソーダにしても味わってみたい一品です。
第3位 あまおうサイダー/福岡県
福岡県を代表するブランドいちご「あまおう」が使われた「十勝庵」の「あまおうサイダー」が3位にランクインしました。全国のいちごファンを唸らせるあまおうがサイダーとなった、見た目も非常にキュートな一品です。
高級いちごのあまおう果汁を使用することで、ゴージャスないちご本来の風味がしっかりと香る仕上がりに。
あまおうの持つみずみずしさがそのままドリンクとなったようなおいしさを感じられます。
甘みと酸味も絶妙に利いているのがポイント。飲み口もスッキリとしていて、いちご系のドリンクやお菓子にありがちな甘すぎる感覚がなく飲めるのも魅力です。素朴なあまおうのイラストが光る、カントリー調のラベルもキュート。
第2位 宮崎マンゴー地サイダー/宮崎県
2位にランクインしたのは、宮崎県ならではの地産物を新たなアイディアでさまざまに展開する「株式会社響」が手掛ける「宮崎マンゴー地サイダー」。
「地酒」や「地ビール」に通じる「地サイダー」という言葉にそそられてしまう一品です。
香りの豊潤さと、ひときわジューシーで柔らかく、甘みもまろやかな宮崎県産のマンゴーで作られた果汁が使われたサイダーは、口当たりもスッキリとした上質なマンゴーフレーバーが冴え渡る仕上がりに。
オレンジとはニュアンスの違うマンゴー色も魅力たっぷり。真っ赤なラベルに、高級感のあるゴールドで「宮崎マンゴー」の文字が刻まれたビジュアルも、カジュアルなサイダーとは思えないほどラグジュアリーな印象を漂わせています。
第1位 島ごころレモンサイダー/広島県
堂々の1位にランクインしたのは、広島県の尾道市瀬戸田町でさまざまなレモンの製品を誕生させている「島ごころ」が開発した「島ごころレモンサイダー」でした。
こちらは日本一の国産レモン生産量を誇る瀬戸田町のおいしさがギュッと詰まった絶品サイダーです。
オーナーパティシエの出身地でもある瀬戸田町。地産のレモンから果肉だけを厳選し、丁寧に手作業で作られた果汁によって作られたサイダーは、皮が持つ苦みが消されているため、レモンそのもののおいしさを再確認できる仕上がりに。
スッキリとクリアなレモンの味わいや香りなど、作り手のこだわりがダイレクトに感じられるサイダーは、これから訪れる夏との相性も抜群。明るいレモンのイラストが躍るラベルもキュートで、贈り物にもぴったりの逸品です。
それぞれの土地が持つ魅力やおいしさが、弾ける炭酸と共に味わえる「ご当地サイダー」。暑い夏の日の喉を潤すひとときに、極上の絶品サイダーを入手してみてはいかがでしょうか。
- source:PR TIMES
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