シアトルは「スターバックス」発祥の地!1号店や本社など聖地レポート 【2021】

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2021/11/14

世界4カ国6店舗のみ「リザーブ(R)ロースタリー」の1号店もシアトル

image by:Michael Gordon/Shutterstock.com

東京や上海、ミラノなどにもある「スターバックス リザーブ(R)ロースタリー」ですが、こちらもシアトルに1号店があります。2014(平成26)年12月にオープンしました。

image by:シカマアキ

店内に焙煎工場を併設し、コーヒー豆を焙煎する光景を見学できます。通常店舗にはないこだわりのドリンク希少価値が高い豆を使ったコーヒー、アメリカ1号店としてここにオープンした「プリンチ(R)」のパン、さらにアルコールを提供する「Arriviamo Bar」などもそろっています。

このロースタリー限定のグッズも販売していて、なかには洋服や自転車などもあり、見どころがとても多く、旅行客にも人気です。

中目黒にある「STARBUCKS RESERVE(R) ROASTERY TOKYO」image by:Shutterstock.com

東京の洗練された雰囲気とはまた異なる、スターバックスの本場らしさもぜひ比べて見てください。1号店から徒歩約20分ほどの場所にあります。

古き良きアメリカの雰囲気!

「リザーブ(R)ロースタリー」から、北東に坂を上がっていくこと徒歩約10分。閑静な住宅街の中に突如、スターバックスの店舗が見えてきます。

image by:シカマアキ

イースト・オリーブ・ウェイ沿いにあるレンガ造りの外観は、周囲の景観ともマッチして古き良きアメリカらしさを醸し出しています。スターバックスのロゴも、いかにもアメリカ現地らしい雰囲気です。

image by:シカマアキ

店内に入ると、木の天井に暖炉と、雰囲気抜群。広々とした空間で、外のテラス席では犬を連れた利用客がのんびり過ごしています。

地元の人々が仕事をしたり休憩したりしていて、旅行客は皆無。まるで自分もシアトルに住んでいるかのような雰囲気のなか、地元のスターバックスをリアルに体験できる場所です。


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