秋の絶景へ!美しい紅葉を楽しめる、日本国内のおすすめエリア&宿泊施設5選
四季折々、いつ訪れても感動をあたえてくれる「札幌市」
おすすめ滞在先「ONSEN RYOKAN 由縁 札幌」
「四季折々、いつ訪れても感動をあたえてくれる旅先」として、検索ランキングの9位を獲得した北海道の札幌市。国内の旅行先として常時トップ圏内を維持する北海道を代表する都市だけに、北の醍醐味が全て詰まっているといっても過言ではありません。
寒い地域だけに、日本最速で紅葉狩りが叶うのも北海道の魅力。札幌市のなかでも、秋限定で運行される「札幌国際スキー場」の「紅葉ゴンドラ」は、空から絶景を眺めることができる格別の紅葉スポットです。
そんな札幌市での宿泊は、2020年8月にオープンした「ONSEN RYOKAN 由縁 札幌」がおすすめ。札幌市の中心部に位置していながら、登別市の「カルルス温泉」から運ばれた源泉による露天風呂を堪能することができます。
館内には和食レストラン「夏下冬上 札幌」が設けられ、料理長が自ら厳選した道内の食材が駆使された絶品料理がズラリ。炭の炉を使用し、目の前で焼き上げが施される「原始焼」など、ホテルへの滞在だけで北海道のおいしさを味わえます。
- ONSEN RYOKAN 由縁 札幌
- 北海道札幌市中央区北1条西7-6
- 公式サイト
都心からのアクセスが良い、自然豊かな「軽井沢町」
おすすめ滞在先「旅籠鶴屋」
「都心からのアクセスが良い、自然豊かな旅先」として、検索ランキングの10位を獲得した長野県の軽井沢町。自然に恵まれたエリアのため、避暑地としての夏から紅葉に染まる秋まで、存分に絶景を眺めることができます。
白亜の細い流れが糸のように落ちる「白糸の滝」では、赤や黄色の広葉樹が鮮やかに紅葉を迎え、曲線の岩壁に絶景が広がります。天気や時間帯によっては虹が現れることもあり、まさにこの世のものとは思えない美しさに出会えるスポットです。
そんな軽井沢では、古き良き宿場の趣を残す「つるや旅館」に滞在へ。江戸時代の初期に休泊茶屋「旅籠鶴屋」として創業し、中山道の宿場町として栄えた軽井沢宿で、名旅館のひとつとして時間を重ねてきた老舗です。
現在ではリゾート地としての側面も強い軽井沢ですが、館内には文明開化を感じさせる西洋の雰囲気も取り入れられており、軽井沢が歩んできた歴史を感じることができるのも魅力。ゆったりとした時が流れ、静かな秋のひとときを過ごすのにベストなお宿です。
- つるや旅館
- 長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢678
- 公式サイト
全国で圧巻の光景を繰り広げている、秋の醍醐味「紅葉」。日本屈指の紅葉狩りスポットを巡りながら魅力的なお宿へ泊まる、とっておきの秋時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
- source:PR TIMES
- image by:PR TIMES
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
- ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。