日本は夜がスゴかった!?外国人が驚いた「大人の一夜」事情etc【人気ランキング】

第3位 中国人が日本でショックを受けたこと

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最近では「中国メイク」が若者を中心に流行し、SNSでもしばしば話題になっています。そんな距離的にも近い中国ですが、国が違えば文化も異なるもの。

実際に複数名の中国出身のみなさんに日本に来て驚いたことについてお話を伺ってみると、

「日本は公共の場(道路、公園、駅など)でゴミが落ちていることが少ない。中国はゴミ箱が近くにあってもゴミが落ちていることも多く、日本はゴミはゴミ箱に捨てる、ゴミ箱はなければ持ち帰るという習慣があるのだと感じた」(50代女性)

「中国は街の通りにゴミを出すのと、路上はゴミを捨ててもよいと認識している人も少なくない。日本のマナーやゴミが街にないのは素晴らしい」(30代男性)

このように中国と日本の違いにびっくりした!という話がたくさん聞こえてきました。

第2位 これ、海外ではNGな食べ物!?

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高級魚として西日本を中心に親しまれている「フグ」。味わいはもちろんのこと、食べ方もバリエーションが豊富なので、何度食べても飽きないお魚なんですよね。

ただし、実はアメリカの多くの州ではフグの食用が禁止されています。さらにEU(欧州連合)でも禁止。

その理由は明確で、フグが毒を持つからですね。このように日本ではごくごく普通に食べられているもののなかには、海外で禁止されているものも珍しくありません。

なかには持ち込み自体禁止されているものもあるのだとか…!?


第1位 日本って、実はクサい…?

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皆さんは、「ニオイ」には敏感ですか?体臭だけでなく、車・部屋の中、靴のニオイなど、気をつけたいポイントはたくさんあります。

日本ではドラッグストアなどで消臭スプレーや芳香剤、汗の気になる季節になるとデオドラント商品を見かけることも多々あり、街中も綺麗に保たれていることから海外からは清潔なイメージを持たれがち。

ですが、在日外国人100名を対象にした「オーラルケアの実態調査」によると、約7割が「日本人の口臭にガッカリした経験がある」と回答。ちょっぴり驚きな結果ですよね。

また、主食としてたくさん肉料理を食べる人は体臭がキツいのでは、なんて印象を持つこともありますが、実はアメリカ人はデオドラントの意識がとても高いのだそう。

本記事では「世界のニオイ事情」に注目し、海外諸国と日本のニオイに関するさまざまなカルチャーを紹介しています。

2021年の総括ともいえる今回のランキングでは、美味しそうな食べ放題から海外と日本の文化の違いなど、いろんな記事がランクインしていました。あらためて日本国内の魅力を再確認できたのではないでしょうか。ぜひおうち時間のスパイスに、多種多様な情報をチェックしてみてくださいね。

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  • ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
  • ※Google Analyticsを使用した、2021年7月1日〜11月30日までのTRiP EDiTOR内記事アクセス数(記事TOPページアクセス数)にてランキングを算出。
  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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