芋煮、うどんはどの県?地元民も納得の47都道府県「推しグルメ」決定!
もんじゃ焼き/東京都
「もんじゃ焼き」は、東京発祥のローカルフード。駄菓子屋さんで食べる子ども向けのおやつが徐々に進化して、大人も好むグルメになりました。
東京・月島には「もんじゃストリート」があり、70店舗以上のもんじゃ焼き専門店が軒を連ねています。
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サンマーメン/神奈川県
神奈川県・横浜発祥の「サンマーメン」。そのネーミングから”サンマが入っているラーメン”と勘違いされがちですが、実際は広東語の「生(サン)=新鮮」、「馬(マー)=上に乗せる」が由来。
新鮮な野菜と肉を炒めて、麺の上に乗せることから「サンマーメン」と名付けられたのだとか。あんのかかったスープが冬の寒い時期におすすめの一品です。
タレカツ丼/新潟県
「タレカツ丼」は、新潟民絶賛のご当地グルメ。揚げたてのカツを甘辛い醤油ダレにくぐらせ、ご飯の上にのせたシンプルなカツ丼は、子どもから大人まで大人気。
日本一お米がおいしいといわれる新潟県産のお米を使うからこそ、カツのおいしさが引き立ちますね。
白えび/富山県
富山名物の「白えび」は、別名「富山湾の宝石」と呼ばれる幻の海老。透き通るような淡いピンク色の身が、まさに宝石のような輝きを放っています。
白えびをふんだんに使った白えび丼や、すまし汁、唐揚げなど、さまざまな調理法で食べられています。
ハントンライス/石川県
石川県・金沢のB級グルメ「ハントンライス」。一見オムライスのような見た目ですが、魚介のフライにケチャップとタルタルソースがかかったボリューミーな逸品。みんなのだいすきな味を詰め込んだスペシャルメニューですね。
ソースカツ丼/福井県
福井県の「ソースカツ丼」は、大きなカツを熱々ごはんにのせたシンプルなもの。薄めのカツが複数枚重ねられ、丼ぶりからはみだしたカツを押さえるように、閉まらない蓋がのせられて運ばれてきます。
食べるときは蓋を返してお皿のようにし、重ねられたカツの避難場所となるようです。重なったままではごはんにたどりつけないですもんね。
ほうとう/山梨県
山梨県の代表的な郷土料理といえば「ほうとう」ですよね。幅広の平打ち麺を、かぼちゃや根菜といったたっぷりの具材とともに、味噌仕立ての汁で煮こみます。体が芯からあたたまる、冬にぴったりの一品です。