外国人が「日本ヤバすぎ!」とカルチャーショックを受けた理由
高額のやり取りでも信用していいの…?
また、日本のコンビニでは、いろんなサービスが充実していますよね。例えばレジでは荷物の発送・受け取りができたり、各種支払いにも対応しています。
荷物の発送も支払いもひとつの場所で完結するため、その便利さにカルチャーショックを受けたという声もたくさん聞こえてきました。
長蛇の列に並ばなくていいのが嬉しい/フィリピンetc…
「フィリピンは物流会社で長い列に並ばないと、荷物を送れません」(フィリピン出身)
「日本のコンビニはなんでも売っているし、宅配便も送れることにカルチャーショックを受けました」(カナダ出身)
「小包が送れたり通販で購入したものが受け取れたりするのがすごく便利」(香港出身)
一カ所でまとめて払えるのは便利/カナダetc…
「電気代や通販の代金の支払いに何でもできてとてもすごい。一カ所でいろんな支払いができるので便利」(カナダ出身)
「なんでも大体コンビニで支払いなどすることができてびっくり」(インドネシア出身)
「バスやライブなどのチケットが買えたり、税金関係や光熱費の支払いができることは驚いた!」(フランス出身)
「イベントのチケットなどが買えたり、公共料金が支払えるのは羨ましい!」(香港出身)
母国なら店員さんを信用できない…/アメリカ
「便利さはもちろんのこと、いろいろな支払いができるので羨ましいです。でも1万円以上のチケット代金など、高額なやりとりがあることが考えられない。母国だったらそこまで店員さんを信じられないです。日本の店員さんは親切で信頼できるから安心なのかな?」(アメリカ出身)
このように日本で住んでいると当たり前のように感じてしまうコンビニですが、海外から訪れた外国人はカルチャーショックを受けることが少なくないそう。当たり前だからこそコンビニのありがたさを忘れずに利用していきたいですね。
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