本物の大正モダンがここに。情緒あふれる銀山温泉「本館古勢起屋」

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2023/01/04

圧巻の全景写真がSNSで話題を呼び、世界中に熱烈なファンを発生させた山形県の温泉街「銀山温泉」。街並みに「大正ロマン」の趣を色濃く残し、タイムスリップしたかのような風景を求めて数多くの観光客が訪れています。

そんな銀山温泉に、新しく誕生した本格的な温泉宿「本館古勢起屋」が話題を呼んでいます。遡ること100年前の歴史的建造物を生かし、生まれ変わったお宿の魅力について、早速チェックしてみましょう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

当時の建築をそのままに。レトロモダンな新名所

image by:PR TIMES

大正時代から昭和時代の初期にかけて、日本の建築に大きな影響をもたらした「アール・デコ」。当時の最先端だったこの建築様式で建てられているのが、今回の舞台となる「本館古勢起屋」です。

アール・デコの特徴といえるシンメトリーデザインをはじめ、華美すぎない美しさが魅力だったアール・デコ。日本では「ジャパン・デコ」ともいうべき、和の感性が至るところで息づいている洋風の和館建築が次々と建てられていました。

3階建ての本館古勢起屋は、1~2階が大正期3階が昭和初期に建造されたものといわれており、今回のリニューアルでは、その佇まいや雰囲気を再現することに大きくこだわり抜かれているのがポイント。

着彩をせず、時間の経過で生まれた変化が美しい古材を再利用したり、伝統工法の木組みを採用するなど、異なる時代に建て増しされたことで生まれている独自の景観を損なわない改修は圧巻です。

image by:PR TIMES
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足を踏み入れると、土間と囲炉裏がレイアウトされたラウンジが登場。美しい栗の木の一枚板で作られたテーブルや、シックな赤色のカーペット、温泉池を臨む中庭展望窓など、レトロモダンな仕上がりに心が躍ります。

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客室は、山側川側から選べる「大正モダン客室」と「和室」の2種を完備。ベッドが完備され、アンティーク家具やステンドグラスに心惹かれる大正モダン客室と、より当時の趣を残した和室のどちらも素晴らしく、選ぶのに迷ってしまうこと間違いなし。

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温泉も、雰囲気の異なる2種の内風呂が登場。書家であった「先代の書室跡」に造られたという背景から、硯石を使用し全体を黒で統一した「硯風呂」は、格調高く高級感にあふれたシックな仕上がりが魅力です。

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もうひとつは、かつて石灰質により真っ白の源泉だったことからデザインされた「白のお風呂」。銀山川の川底から湧出する源泉になるべく近い場所へ湯船を設けていたという銀山温泉の文化的背景を取り入れ、当時の様式を再現しているのも見逃せません。

気になる食事は、銀山温泉の温泉街に位置する同宿の系列店「野川亭」「ゆけむり食堂 しろがね」の2カ所から選択することが可能。食事に向かうために、お宿から散歩をするという至福のひとときが楽しめます。

image by:PR TIMES

「食事処 野川亭」では、黒毛和牛のローストや郷土料理など、山形県産の旬の食材を大いに取り入れたフルコースが登場。前菜からデザートまで、ワインとの相性も抜群の洋食をゆったりと味わうことができます。

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「ゆけむり食堂 しろがね」は、温泉ならではの湯けむりをイメージし、熱々の湯気が立ち昇る「けむり料理」として、「温泉せいろ蒸し」や「炭火鉄板焼き」などの本格的な一品から気軽な丼ものまでラインナップ。夜11時までの営業も嬉しいポイントです。

支払いのスタイルも、すべてが宿泊料金に含まれたオールインクルーシブスタイルを採用。館内のアルコールもそろうドリンクバーのみならず、食事も所持金などを気にすることなく満喫することができますよ。

人気上昇が止まらない夢のような温泉街「銀山温泉」で、新たな名所となりそうな温泉宿「本館古勢起屋」。大正時代から受け継がれる本物の情緒を、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。

  • 本館古勢起屋
  • 山形県尾花沢市大字銀山新畑412
  • 公式サイト
  • source:PR TIMES
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  • ※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
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美容師・ヘアメイクを経て映画業界に転身。フリーの記者カメラマンとして国内外のレッドカーペット取材や俳優インタビューを行いながら、来日イベントの企画運営・PR、記者会見や舞台挨拶のMCなど洋画をメインに活動。現在は育児のため仕事をセーブし、ライターとして幅広いジャンルの記事を執筆中。

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