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韓国と日本、何が違う?韓国人が感じたカルチャーショックとは

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2022/12/14

日本人旅行者が多く訪れる国のひとつに「韓国」があげられます。距離が近いため飛行機での移動にも便利で、食文化やファッションなど魅力あふれるコンテンツがたくさん。

そんな韓国ですが、2022年11月に旅行会社であるHIS(エイチ・アイ・エス)が発表した「年末年始 海外旅行 予約者数ランキング」によると、人気の旅行先であるハワイを抑えて、第1位に「ソウル」が選ばれました。

第4位には「釜山(プサン)」が選ばれるなど、韓国旅行の再開を考えている人も少なくないようです。このように日本人にとっても身近な韓国ですが、逆に来日した韓国人によると、日本でいろんなカルチャーショックを受けたことがあるそう。

そこで韓国と日本の生活を比べて、どんなところが違うのか複数名の韓国人にお話を伺ってみました。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

生活を支えてくれる「デリバリー」

image by:Sorbis/Shutterstock.com

まずは、生活を支えてくれる「オンラインショッピング」についての話題。日本でもスマホひとつで欲しいものをワンクリックで購入することができますが、韓国では個人経営のお店でもすぐにオンラインでお買い物が可能なのだとか。

「韓国では基本、オンラインショッピングで買い物をします。送料も高くないし、お買い物の合計金額が少額でも送料無料になることが多いんです。しかも企業が力を入れて顧客の獲得と維持のため、頻繁にクーポンが届くので利用しやすいですよ。宅配サービスもかなり充実していて、個人経営のお店が多い分、配達員もかなりいるので、食事もできたてホカホカで食べられます」(韓国出身・30代)

そもそも「お財布」を持ち歩かない

image by:Geewon Jung/Shutterstock.com

「韓国では、キャッシュレス生活が基本です。なので紙幣を持っている人がいません。買い物するときは基本カード決済、もしくは会計するところに事業主の口座番号が書いてあるので、インターネットバンキングを通じて口座送金することが多くなっています。銀行にもよりますが、送金の手数料もほぼないため簡単なんですよ」(韓国出身・40代)

「日本でもカード払いやQRコード決済が可能で、よく利用しています。ただ、お店によってはまだ現金しか使えないところがあるので、お財布を持ち歩く必要があります」(韓国出身・30代)

韓国では、「現金を持ち歩かない」生活が当たり前になっているからこそ、以前にあったネット障害の影響で、オンライン決済が不可能に。そのため少量の現金は必要という声も聞こえてきました。


非接触で対応可能なキャッシュレス文化。しかしながら、万が一のトラブルがあったときはやはり少しでも現金があったほうがいいのかもしれませんね。

韓国人は「連絡の頻度」が多すぎる

image by:HOON_DO/Shutterstock.com

「日本に来てから、日本人の連絡の頻度の少なさにびっくりしました。韓国では時間や場所問わず、電車に乗っていても、仕事をしていても、私的な電話やメッセージをすることが普通です。でも、日本人は電車の中や公共の場ではなるべく通話は控えますよね。そして就業中はスマホに触れないことが普通だから。いまでは全然慣れましたが、出勤したパートナーから連絡が来なくなることが不安でした」(韓国出身・20代)

「日本人は連絡の回数が少ないと思いました。でも慣れてみると毎回スマホの通知を気にする必要もないし、自分の時間も確保できるから、それもいいなと思ってきました。最初は驚いてしまいましたが、いまでは日本人の距離感がとても心地いいです」(韓国出身・30代)

日本人よりも圧倒的に多いといわれている韓国人の「連絡回数」。例えば、カップルの場合だとかなりの頻度で連絡を取り合うのが当たり前で、「お昼ご飯に何食べた?」や「なにしている?」とかは当たり前の会話なのだとか。

もちろん人によって連絡回数は異なりますが、いつでもやりとりをすることが当たり前になっていると、パートナーから連絡が返ってこないことに不安になることもあるかもしれませんね。

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