海外出張の強い味方。AI自動翻訳機、1日300円〜レンタルスタート
海外旅行の際の強い味方、自動翻訳機。技術の進歩により、多岐に渡る機能が搭載されたものなどを含め、ますます進化しています。
そんななか、モバイル通信機器のレンタルサービスを提供する「株式会社テレコムスクエア」が、AI自動翻訳機「ez:commu(イージーコミュ)」のレンタルを開始しました。
「Telecom Wi-Fi」のオプション商品として提供されるez:commuは、クラウド上の4つの翻訳エンジンにアクセスし常に最新のボキャブラリーの中から翻訳を行えるという優れもの。早速、どんなものか全貌をチェックしてみましょう。
32言語対応、双方向音声翻訳機が1日300円台でレンタル可能
業務出張での渡航者は2017年で240万人を超え、渡航先エリアもアジアを筆頭にヨーロッパ、北アメリカと広範囲に及んでいます。
現地でのコミュニケーション言語も多岐に渡る中、仕事の急な出張に必死に対応するも、業務出張時に「言語の壁」の不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
「ez:commu(イージーコミュ)」は、なんと4つの翻訳エンジンに同時にアクセスし、AIが訳を比較して判断するという最新機器です。
精度の高い翻訳を実現し、翻訳された言語だけでなく、自分が話した言葉まで音声認識し、ディスプレイ上で確認できます。渡航先の国別に言語を選択でき、その対応数はなんと32カ国。
優れた機能をコンパクトで機能的な筐体に落とし込み、持ちやすく手に馴染むラウンド形状を実現したデザインは高い評価を得て、2018年に「グッドデザイン賞」を受賞しています。
約72gという軽量は女性にも男性にもしっくりと馴染み、フル充電で約8時間の使用が可能です。タッチパネルの操作も簡単で、ボタンを押しながら話しかけるだけで、シンプルなメニューがわかりやすく色分けされ、老若男女に使いやすいディスプレイです。
1日324円でレンタルが可能なez:commu(イージーコミュ)、2019年の出張第1弾のお供に、是非レンタルしてみてはいかがでしょうか。
source:PR TIMES
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