子どもに戻る夏。2019年、人気「アウトドアアクティビティ」TOP5
2019年、本格的な夏がやってきました。普段は忙しくて行くことがむずしい海や山でも、長期休暇なら足を伸ばせます。
アウトドアでカラダを動かし、降り注ぐ太陽の光や森林が放つマイナスイオンを受ければ、リフレッシュにもうってつけです。
そこで今回は、アウトドアレジャー専門の予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」で予約上位にランクインした、この夏注目のアウトドアアクティビティをご紹介します。
第5位 シーカヤック
「シーカヤック」とは、海で使う手漕ぎ船のこと。もともとは漁業や海を渡るための道具でしたが、現在は海での遊びにも使われています。
海洋国の日本はシーカヤックにうってつけで、全国どこの海でも楽しめ流のがうれしいポイント。また人気スポットも沖縄県の離島や瀬戸内、関東や北海道と幅広いのも特徴です。
沖縄県でのシーカヤックで人気があるのは、石垣島 iyunapariが主催している、石垣島での「サンセット&ムーンライトカヤック」。
夕暮れどきから海に漕ぎ出して、空を見ればグラデーションにあふれた美しい世界が待っています。日没後は澄んだ空に浮かぶ月を見ながら、海上でのひと時を過ごせますよ。
第4位 シュノーケリング
「シュノーケリング」は水面や水中を遊泳するマリンスポーツで、シュノーケル、水中マスク、フィンを使います。
人気スポットですが、国内は沖縄本島や、石垣島、宮古島など。ここでサンゴ礁や熱帯魚を見るのがセオリーです。
沖縄本島でのシュノーケリングで人気があるのは、有名な「青の洞窟」。マナエンジョイダイビングが主催している「青の洞窟シュノーケリング」は、水深の浅いビーチから始まりますので初心者でも大丈夫です。洞窟へ行くまでの海のなかも楽しめますよ。
第3位 キャニオニング、シャワークライミング
「キャニオニング」と「シャワークライミング」は、どちらも渓谷を舞台とするアウトドアで、渓谷下りがキャニオニング、渓谷を遡る探検がシャワークライミングです。
関東なら東京都の奥多摩、群馬県の水上町などが人気スポット。関西なら滋賀県や和歌山県に人気スポットがあります。
水上町でのキャニオニングでは、H2Oガイドサービスの「半日キャニオニングツアー」がオススメ。利根川上流にある落差20mの滝「フォックス」を下る体験ができます。これであなたもインディ・ジョーンズ?
第2位 カヌー、カヤック
パドルで漕ぐ小舟をまとめて「カヌー」といいます。パドルの違いでカナディアンカヌーとカヤックに分かれ、カナディアンカヌーは、水を漕ぐブレードが片方だけのシングル・ブレードパドルを、カヤックは両方についたダブル・ブレードパドルを使います。
人気スポットは、川なら北海道の釧路湿原や高知県の四万十川、湖なら群馬県のならまた湖や長野県の野尻湖。
釧路湿原でのカヌーなら、GRACE FIELDの「カヌーツーリング&渓流釣りコンボコース」を体験してみるとよいかも。
厳選されたアタリのよいエリアで愉しむ渓流釣りと、湿原を流れる釧路川の遡上がセットで楽しめますよ。
第1位 ラフティング
ラフトという小型ボートで川下りをするアウトドアのことを「ラフティング」といいますが、ふつうは急流下りをするホワイトウォーターラフティングのことをさします。
人気スポットは、関東なら群馬県水上町の利根川上流、東京都の多摩川上流など。関西なら京都の保津川、熊本の球磨川など。いずれも知る人ぞ知る急流です。
手軽にラフティングを楽しみたいという方は、グランデックスの「半日ラフティング」はいかがでしょうか。多摩川上流で東京都内ですが、岩からのジャンプもできる本格さを備えています。
暑い夏だからこそ、思いっきり体を動かして汗をかいて、スッキリ爽快気分を味わえるのがアウトドアアクティビティの醍醐味です。
水分補給をしっかり行い、無理をせず、夏を楽しんでくださいね。
- source:PR TIMES
- image by:Shutterstock.com
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。