どう?いい肉あるよ。宮崎県小林市による肉専門フリー素材サイト爆誕
テレビやSNSをはじめ、さまざまな媒体で目にすることができる飯テロな極上のお肉画像たち。なんとこの度、見るだけでおなかがすいてしまうような「おいしい画像」を、いくらでも手にすることができるプロジェクトが登場しました。
今回の企画に着手したのは、質の良いお肉を産出する畜産のまち・宮崎県小林市。小林市の情報を日本全国に届けようと、市民をはじめ全ての方が永久に使える「お肉専門」のフリー素材サイト「oniku images」がオープンしました。早速、その内容をご紹介します。
肉素材を必要とするすべての皆様に、極上小林産和牛を
宮崎県の南西部に位置する小林市は、北部から南西部にかけて九州山地や霧島連山に囲まれています。市域北東部で熊本県と接し、市域南西部では鹿児島県と接している西諸地域の最大都市で、西諸圏域のほぼ中央部に位置しているため、産業・経済等において中心的役割を担っています。
湯量の豊富な温泉、萱葺き屋根の宿、緒あふれる特産品など、昔懐かしい「いなか」の雰囲気を存分に味わうことができます。
そんな小林市は、地方活性のためにと、かねてよりさまざまなプロモーションの取り組みを行ってきました。例えば、2015年に公開されたのが移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」。フランス人男性の視点を通して、素晴らしくもちょっぴり不思議な小林市の魅力を動画を通してPRしているもので、全国的に話題になりました。
- ・詳細記事
- >>>思わず2度見。フランス人による小林市の移住動画に誰もがだまされる(掲載日2015/09/01)
そのほかにも、小林市の方言である西諸(にしもろ)弁を使ったPRポスターの制作など、積極的に地方プロモーションを実施。今回の「oniku images」も、これまでにあるようで無かった驚きの取り組みだといえますね。
小林市の宮原義久市長も「小林産黒毛和牛をふんだんに使用したハイクオリティな画像を準備していますので、本市が誇る極上の和牛を皆様がどのように調理してくださるのか、我々も大変楽しみにしております。ぜひご堪能ください」と、ユニークなコメントを寄せている「oniku images」。
まずは2019年11月29日の“いい肉の日”に合わせ、合計100枚のお肉フリー素材が用意されました。
今回の企画では、小林市のお肉屋さんの「お肉を宣伝したい!」という要望以外にも「とにかくプレゼン資料にお肉の画像が必要!」「忘年会のお肉の目録に!」といった、さまざまな場面やニーズに応えようと、日本最大級のストック素材販売サイトの老舗「amanaimages」とコラボレーションし、こだわりの肉画像が用意されています。
小林市が誇る1kg3万円の小林産極上黒毛和牛ヒレ肉をはじめとしたお肉を使用して撮影を行った、無料で何枚でも“おかわり”できる100枚のお肉画像。
71枚のお肉の画像素材が置かれた「oniku gallery」に加え、ネットで話題のネタを“タレ”の如く美味しく絡ませ創り上げた、特別な29(ニク)枚の画像コンテンツ、名付けて「oniku museum」がラインアップされています。
ベーシックなサイコロステーキ画像、分厚いブロック肉画像、美しい霜降りのステーキ画像などから、花火が散る「ハッピー映えスデー肉」、スマホの画面サイズになっている「待ち受け肉」などの変化球まで、見ているだけでも楽しい内容の「oniku images」。
お肉画像が必要になった方は、ぜひ、小林市に思いを馳せながら理想のお肉画像を探してみてはいかがでしょうか。
- oniku images
- 公式サイト
- source:PR TIMES
- image by:oniku images
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