韓国人が「信じられない!」と大絶賛した、日本の意外なグルメとは
世界的に知られている日本食といえば「お寿司」や「天ぷら」をはじめとした定番グルメがあげられますよね。国内で展開するチェーン店も海外に進出しており、日本人だけでなく外国人にも愛される飲食店も珍しくありません。
そこで外国人が大好きな日本食について話を伺ってみると、定番といわれる日本食以外をあげる外国人も少なくありませんでした。さっそく、その内容をご紹介しましょう。
※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウィルスの海外渡航・入国情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。
外国人の「好きな日本食」は一体なに?
日本の「お米」が大好き!/インドネシア出身
「日本はお米がとっても美味しいですよね。日本のご飯は小さな茶碗一杯だけでも満足度が高いです。食べ応えもあるし、おかずなしで食べても美味しい」(インドネシア出身)
日本と同じくお米が主食のインドネシア。たくさんのご飯と一緒に辛いおかず食べるのが定番だそうですが、なんとお米の年間消費量は日本人の3倍以上なのだとか!
「ソーセージ」が安くて美味しい!/フィンランド出身
「日本のソーセージは価格がとてもお手ごろ。なのにジューシーで皮がパリッとしていて、肉汁がちゃんと出てくるのが嬉しい」(フィンランド出身)
ソーセージといえばいろんな国で愛される食材のひとつですが、フィンランド出身者いわく日本のものはとくに美味しく感じるそう。
ちなみにフィンランドといえば、物価が高いことでも有名です。例えば、ビールが1杯約800〜1,000円ほど、ペプシコーラが約500円ほど。もしかしたら現地のソーセージは、日本と比べるとかなり値段が高いのかもしれませんね。
日本の「焼肉」にハマった!/ベルギー出身
「私は焼肉が大好きです。ベルギーでは家族や友人で集まって自宅でバーベキューなどをする機会が多いので、庭に石窯がある家庭も少なくありません。一気にたくさん焼いて食べる、という感じですね。
でも初めて日本の焼肉屋さんに行ったときに、自分で肉を1枚ずつ焼くと聞いてびっくりしました。しかも好みの焼き加減にできるので最高です」(ベルギー出身)
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