京都でコーヒー。地元民に愛されるレトロなカフェ5選
古都・京都にはたくさんのカフェが立ち並んでいますが、その中でも古くから地元の人に親しまれている名喫茶を紹介したいと思います。昔懐かしい雰囲気と時間が漂う京都のカフェめぐりへ出発!
① 偉大な先人たちも数多く訪れた優雅な洋館「デザートカフェ 長楽館」
明治42年(1909年)の「煙草王」こと村井吉兵衛氏によって、100年以上前に建てられたというこの迎賓館。伊藤博文や大隈重信など、明治で活躍したセイン時たちも来賓として数多く訪れました。外観も内観も豪華な洋館です。歴史を感じさせる建物と家具調度品は、京都市有形文化財にも指定されています。
100年の時が流れる優雅な空間の中で、隣接する円山公園を眺めながらのアフタヌーンティーが楽しめる「デザートカフェ長楽館」が人気です。
格式高い雰囲気が漂っています。
自家製アイスティーも人気。
またピアノの生演奏もあり、ティータイムをより一層優雅なものにしてくれます。
京都の長楽館ってとこ、ウインナーコーヒーがバラになってるし、内装も雰囲気かなり良くてめちゃくちゃ行ってみたい pic.twitter.com/qKznOTixaR
— しゃりあ (@Sialia_) 2016年10月16日
京都あたりでアフタヌーンしたい??そんな貴方にオススメなのがこちら『長楽館』
明治の煙草王が建てた豪華絢爛な洋館でお茶ができます。五万円くらいあれば宿泊も可能。八坂神社のすぐ近くだから観光もしやすい!https://t.co/P4gD8FbdRz pic.twitter.com/7L1uZHllcE— 原稿しろ (@ki965ka) 2016年10月21日
長楽館来たー❗
ちょうどベーゼンドルファーの演奏時間と窓際2階席で大変お優雅です(*´▽`)ウィンナーコーヒーとフランボワジェ pic.twitter.com/UeVAlit5Ls— mogu (@MossSheepMogu) 2016年10月23日
住所: 京都市東山区祇園円山公園
TEL 075-561-0001
営業時間: 10:00〜20:30
定休日:
長楽館 公式サイト
次は、人間国宝がデザインした長机がこわだりの「進々道 京大北門前」です。
1930年から続く、老舗パン屋がつくったカフェ「進々道 京大北門前」