女性の混浴温泉体験記。泥浴で肌もツルツルになる別府温泉保養ランド
女性にとってはハードル低め。濁り湯の混浴風呂へ
あらかじめ、露天風呂のほうは混浴ということを知っていたので、まずは様子を伺ってみることに。滑らないよう足元に気をつけながら、矢印に沿って先へと進みます。
とりあえず身体にタオルを巻く準備もしていましたが、女性側からの露天の入り口付近には背の高い板壁が張り巡らされ、お湯に入ってしまえば完全なる濁り湯なので、あっけないほど簡単に混浴風呂への入湯ができてしまいました。
しかも、広い湯船の中はさりげなく男性側と女性側が竹棒(この竹棒の本来の役割は滑らないための手すりですが)で区切られているので、そもそも混浴感がちょっと薄いかも。
なんなら1枚の手拭タオルさえなくてもOKという感じです。思いのほかあっさりと入湯完了し、せっかく勇んできたので正直ちょっと物足りない感も否めませんが、混浴風呂としてはかなりハードルが低い温泉といえるのではないでしょうか?
噂の泥湯は見事な濁り湯っぷり。おんせん県大分のポスターの撮影地にもなっています。
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