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日本人が500年受け継いできた「吉野杉と吉野桧」という伝統

牡丹餅あんこ
牡丹餅あんこ
2018/01/24

敷居を跨いだ瞬間、土地のたくましさを体感できる「吉野杉の家」

吉野町にある「吉野杉の家」(奈良の木を使用した建築物)は、建築家 長谷川豪 × Airbnb 共同創業者ジョー・ゲビアのコラボレーションによって生まれました。

吉野のスギやヒノキをふんだんに使ったこの施設は、民泊予約サイトの「Airbnb」で宿泊の予約ができるようになっています。(宿泊は最大7名まで)

「吉野杉の家」はほぼ吉野スギと吉野ヒノキでできている

地元の若者を中心としたコミュニティがゲストのおもてなしをし、収益は地域コミュニティや文化遺産を守るために使用されます。

広々としたテーブルで会話を楽しむ

この家は、壁や床、テーブル、棚などあらゆる部分に吉野スギと吉野ヒノキを用いて造られています。デザインは奇をてらわず、「ずっとここにいたい」と思えるような温かい空間に仕上げてあります。

 

使い勝手の良さそうなキッチン
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「夕日の部屋」
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「朝日の部屋」

 

奈良の木ブランド課では、奈良県で生育したスギ・ヒノキと他県産のスギ・ヒノキを比較する試験を行った結果、奈良の木には「大腸菌の増殖抑制」「カビの生育抑制」「ダニの忌避」「ウイルスの不活化」「紫外線の軽減」の効果があることも証明されたそうです。

 

サイクリング用の自転車もある

施設内はほっこりと木の香りが漂い、座って写真を撮っていると徐々にリラックスして、ゴロンと横になりたくなってしまいました(笑)。

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目の前には吉野川が流れ、川遊びなども楽しめる

そして、「吉野杉の家」は、吉野川のほとりに立っています。サイクリングをしたり素敵な景色を眺めたりしながら、縁側で乾杯。地元の人たちとのコミュニケーションなど、想像するだけでワクワクしますね。

【吉野杉の家】
住所:奈良県吉野郡吉野町飯貝624
お問い合わせ:吉野杉の家公式サイト
奈良の木見学ツアーレポート

 


牡丹餅あんこ

■牡丹餅 あんこ■【フリーライター・編集】 グルメ雑誌・旅行誌・ウェブサイトの取材、執筆、撮影、ディレクション、編集など。
ツイッター(@ankobotamochi)
instagram(https://www.instagram.com/anko_botamochi)

日本人が500年受け継いできた「吉野杉と吉野桧」という伝統
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