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無印良品が運営してるって。千葉に突如現れた「道の駅」っぽい施設

梅原 慎治
梅原 慎治
2018/06/09

無印良品MUJIは、株式会社良品計画のブランド名であり、最近では、家の建築や、キャンプ場の開設まで行っている事をご存知の方も多いと思います。そんな無印良品、今度は千葉県に道の駅のような施設を作ったらしいという話を聞き、詳細を確かめに行ってきました。

道の駅のようだけど…あれ、アレがない?

駐車場やトイレ、レストランが完備されていて、正に、道の駅のような雰囲気ですね。

現地に到着すると、そこには「里のMUJI みんなみの里」と書かれた看板がありました。確かに「MUJI」と書かれていますね。しかし、「みんなみの里」ってなんでしょう?実はここ、「里のMUJI みんなみの里」は、元々は鴨川市が運営していた総合交流ターミナルとしての「みんなみの里」を、コンセプトはそのままに、無印良品ブランドとして平成30年4月27日にグランドオープンさせた、産官連携の施設なのです。鴨川市と株式会社良品計画は、平成29年4月に「地域活性化に関する協定」を締結したことから、今回のグランドオープンが実現。

商品やサービスを通じて、人と人、人と社会、人と自然をつなぐ存在でありたいと考える無印良品が、人口減少や高齢化、それに伴う耕作放棄地の拡大や獣害といった課題に直面している鴨川市の地元の方々に毎日使っていただける場所をコンセプトに、地域の生活インフラとしてたくさんの方々のくらしの役に立つ施設を目指して作ったのだそうです。

里のMUJI みんなみの里は、3つの建物から構成されています。

そんな「里のMUJI みんなみの里」、アレが無いですね・・・そう、「道の駅○○という看板です。そうなんです。実は「里のMUJI みんなみの里」は、登録されている道の駅では無いのです。しかし、総合交流ターミナルというコンセプトは、道の駅そのものですよね。道の駅に類似する施設として、山の駅や霧の駅、渚の駅、空の駅などがありますので、そういった駅関連施設の1つと考えるのが良いかもしれません。

木のぬくもりが感じられるおしゃれ空間

落ち着いた雰囲気の中、木箱の使い方にもセンスを感じますね。
籠を吊るして天井に影を投影する!こんな籠の使い方もあるのですね。

いよいよ、「里のMUJI みんなみの里」の中に潜入です!
建物の中に入った瞬間感じる事、それは、“オシャレ空間”です。向かって左側の建物は、主に、地元の農産物や物産品を販売しているのですが、野菜のレイアウト1つをとっても、あの無印良品の展示スタイルが活かされていると感じるものでした。建物全体のコンセプトは、落ち着いた雰囲気の“農家の家”ということですが、天井に飾られている籠類は、オシャレ以外の何ものでもないように感じました。私は、今までこれほどオシャレに農機具である籠が飾られているのを見た事がありませんでした。

販売コーナーの一角にソファーも完備されています。

販売されている野菜等も、地元で採れたものが中心で、価格も安く新鮮という事から、売れ行きも良好なようでした。実際、駐車場は、車が途切れる事なく、常に殆ど空きの無い状態が続いていました。

梅原 慎治

埼玉県生まれ、都内在住のツーリングライター。主に関東近郊を走り周り、美味しい物や良い景色などを見つけて楽しんでいる。趣味としてフルコンタクト系の空手も嗜んでいる。

無印良品が運営してるって。千葉に突如現れた「道の駅」っぽい施設
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