球場で飲むビールは最&高。進化する「球団オリジナル」ビール
担当者の方にお話を聞いてみた
ビールを飲むためだけに球場に行っても良いと思えるほど、クオリティーの高いビールを提供する横浜DeNAベイスターズ。今回、飲食事業担当の山岸さんに、ビールに力を入れている理由についてお話を伺ってきました。
-球団としてビールに力を入れはじめたのは
山岸さん:ビールは、野球観戦には欠かせない大切な要素の一つです。横浜スタジアムでしか味わえない特別な体験をしていただきたいという想いから、2016年シーズンより本格的にオリジナルビールを販売するようになりました。販売当初から非常にご好評いただいておりまして、ビールの消費量も年々増加傾向にあります。
-ヴァイツェンボックやホッピーセゾンなど、ビアバー顔負けの個性的なスタイルなビールを発売していることに驚きました!
山岸さん:昨年もBAY BEER HOUSEで6種類の期間限定ビールを販売したのですが、今年の6種類とは全て違うスタイルの物でした。同じスタイルであっても違うホップを使うなどして、新作をお楽しみいただけるようにしています。「BAY BEER HOUSE」で期間を分けて販売している新作ビールは、いずれの期間も“ビール好きの方でも納得いただける飲みごたえのあるスタイル”と“普段ビールを飲まない方でも飲みやすいスタイル”の対照的な2種類を用意していますので、幅広い層のお客様に楽しんでいただきたいです。
-球場以外で、ベイスターズのオリジナルビールを楽しめる場所はあるんですか?
山岸さん:6種類の新作ビールは「BAY BEER HOUSE」のみでの提供ですが、「BAYSTARS ALE」「BAYSTARS LAGER」などのオリジナルビールは横浜スタジアムの目の前にある、複合施設「THE BAYS」内の「&9(アンド・ナイン)」でお楽しみいただけます。球団オリジナルビールに加えて、ゲストビールが樽替わり複数登場しますのでビール好きの方でもご納得いただけるラインナップになっています。試合のない日や、シーズンオフでも営業していますので、近くを訪れた際はいつでも気軽に足を運んでくださいね。
飲み比べセットで、気になるビールを飲み比べるのも楽しい! 「BAYSTARS PORTER」は球場にない「&9(アンド・ナイン)」限定のビールなので、ぜひ味わっておきたいところ。
8月30日まで期間を分けて登場するオリジナルビールを見逃すな!
「BAY BEER HOUSE」では、8月10日(金)~8月19日(日) の期間に「BAYSTARS PILSNER(ベイスターズ・ピルスナー)」「BAYSTARS PALEALE(ベイスターズ・ペールエール)」が、8月21日(火)~8月30日(木)の期間に「BAYSTARS YUZU LAGER(ベイスターズ・ゆずラガー)」「BAYSTARS IPA(ベイスターズ・アイ・ピー・エー)」がそれぞれ登場します。
今回ご紹介した「BAY BEER HOUSE」と「&9(アンド・ナイン)」では、野球の観戦チケットがなくても球団オリジナル醸造ビールを楽しめます。さらに「&9(アンド・ナイン)」では試合のない日やシーズンオフでもオープンしているので横浜スタジアムで飲むビールの味わいをいつでも楽しむことができます。中華街、みなとみらい、赤レンガ倉庫と、横浜スタジアムの周辺には有名な観光スポットがたくさん。観光に疲れたら、美味しいクラフトビールで喉を潤すために、休憩がてら横浜スタジアムに足をのばしてみるのもいいかもしれませんね!
- BAY BEER HOUSE
- 横浜スタジアム外周 ライト側芝生エリア(ハマスタBAYビアガーデン内)
- 7月31日(火)~8月30日(木)
- ホーム試合開催日:試合開始3時間前~試合終了、ビジター試合開催日:試合開始1時間前~試合終了
- 定休日:月曜日
- &9(アンド・ナイン)
- 〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通34
- 045-663-3161
- みなとみらい線「日本大通り駅」2番出口より徒歩4分
- 不定休
- 平日・土曜:11:30~23:00、連休最終日:11:30~21:00
- http://www.baystars.co.jp/thebays/floor1/
- 横浜スタジアム試合開催スケジュールにより変更になる場合がございます。