家に帰りたくなくなる至福の「おふろcafé」が北海道に初進出

TRiP EDiTOR編集部
TRiP EDiTOR編集部
2018/09/03

広々した空間と充実した施設で一日中ゆっくりくつろげると話題の「おふろcafé®(以下、おふろcafé」をご存知でしょうか。「おふろcafé」は、 株式会社温泉道場が運営する、コーヒーや雑誌・コミ ック、マッサージチェア、PC レンタルなどの無料サービスを基本とする長時間滞在型の温浴施設で、現在、 関東圏を中心に、それぞれ異なるコンセプトを持つお店を展開しています。

おふろcafé bivouac

おふろcafé bivouac(ビバーク)は、アウトドア要素がポイントの、「遊べる」おふろ。テントやハンモック、暖炉、ボルダリングなどがあり、大人も子供も一緒になってアクティブに楽しむことができる「グランピング施設」です。

おふろcafé 白寿の湯

白寿の湯のコンセプトは、「リラックス空間」。古生層から湧出する温泉健康志向のな糀(こうじ)料理広々したスペースの3つの要素で、心も体もゆっくりくつろぐことができます。もちろん漫画や雑誌も充実、読書を楽しみながらうたた寝、なんていう過ごし方をどうぞ。

観光地情報
  • おふろcafé 白寿の湯
  • 埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
  • 0274-52-3771
  • 10:00 – 23:00(最終受付 22:30)
  • http://ofurocafe-hakujyu.com/

おふろcafé 湯守座(三重)

四日市温泉おふろcafé 湯守座のコンセプトは、「現代の芝居小屋」。ヒノキ舞台のある和の空間は、開放的かつ落ち着ける設計。地下からくみ上げた温泉、オリジナル釜風呂、東海最大規模の舞台で演じられる演劇、本格的な日本食を中心としたお料理と甘味などが、非日常の癒し空間を演出してくれます。

観光地情報
  • 四日市温泉 おふろcafé 湯守座
  • 三重県四日市市生桑町311
  • 059-332-2611
  • 10:00~翌9:00(23時間営業)
  • http://ofurocafe-yumoriza.com/

おふろcafé bijinyu(美肌湯・静岡)

アルカリ泉・硫黄泉の2種類の源泉や、美泡湯のあるおふろcafé bijinyuは、キレイを目指す女子に最高のおふろ。友人同士とカフェでワイワイしたり、カップルで暖炉のカウチに座って語り合ったり、時には一人で1万冊の書籍からお気に入りの1冊を探したり。

観光地情報

今後の展開は北海道

現在オープンしているどの施設も、休日どっぷり一日中ここで時間を過ごしたくなるような、魅力的なスポットです。

さてこのたび、株式会社温泉道場は、北海道芦別市の観光拠点である星遊館並びに芦別温泉スターライトホテル等の指定管理者である北海道ホテル&リゾート株式会社と北海道地区で第1号となる「おふろcafé」のフランチャイズ加盟契約を締結しました。

これを機に今後、温泉事業等を通じて観光振興や地域の活性化を目指すそうです。つまり、新たなコンセプトを携えた「おふろcafé」が、ついに北海道に誕生するということで、おのずと期待が高まりますね。北海道の「おふろcafé」のオープンが楽しみです!

観光地情報
観光地情報

情報:PR Times


いま読まれてます
TRiP EDiTOR編集部

TRiP EDiTORは、「旅と人生をもっと楽しく編集できる」をコンセプトに、旅のプロが語りつくす新しい旅行メディアです。

 三重 外国人にもウワサ。観劇もできる三重の「おふろcafé 湯守座」探検記 ★ 208
 全国 話題の「おふろカフェ」以外にも。全国のユニークなカフェ ★ 342
 国内 「まくら投げ」まさかの全国大会開催。一発逆転「先生がきたぞ〜」もアリ ★ 741
 全国 「水分補給」と「かけ湯」。入浴前に必ずすべき2つのこと ★ 183
 沖縄 8日間風呂なし男の心も洗われた、沖縄でたったひとつの銭湯へ赴く ★ 5
 全国 オトナの秘密基地。世界に認められた日本のすごーい図書館 ★ 2038
 秋田 コバルトブルーに目を奪われる、秋田県の隠れた名湯「水沢温泉」 ★ 158
エアトリ 憧れの北欧。デンマーク・コペンハーゲンで暮らすように旅をする
家に帰りたくなくなる至福の「おふろcafé」が北海道に初進出
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TRiP EDiTORの最新情報をお届け
TRiPEDiTORオフィシャルメルマガ登録
TRiP EDiTORの最新記事が水・土で届きます