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15kmの菜の花畑を車窓から。景色もグルメも楽しめるローカル列車「いすみ鉄道」

Haru
2018/11/10

伊勢海老や地元のグルメが味わえる食堂車両として、いま話題を呼んでいるローカル列車「いすみ鉄道」をご存じでしょうか。地元の美味しい料理を満喫しつつ、美しいのどかな景色に癒される。そんな秋のお出かけにぴったりな、都内から日帰りで楽しめる「いすみ鉄道」をご紹介します。

房総半島を走る「いすみ鉄道」

image by:Ned Snowman/Shutterstock.com

いすみ鉄道」は、千葉県房総半島のいすみ市と大多喜町を走るローカル線です。菜の花畑美しい自然の中を走ることや、歴史好きなら訪れてみたい、徳川四天王の一人である「本多忠勝」の城下町が大多喜にあることに加え、ムーミンの仲間たちが車両を飾る「ムーミン列車」、昭和感漂うレトロな車両「キハ28」など使用する新たな取り組みが行われており、近年は鉄道ファンだけでなく多くの人に親しまれています。

この「ムーミン列車」「キハ28」に乗りながら、食堂車「レストラン・キハ」で絶品のグルメが味わえると評判を呼んでいます。

写真はイメージです。(image by:Daichi Iizuka/Shutterstock.com)

食堂車のシェフは、地元・千葉のレストランや宿の料理長などが担当。居酒屋、スイーツ・ワイン、和菓子などさまざまなコンセプトで料理を提供していますが、特に人気を集めているのが「伊勢海老特急」(要予約)です。

農林水産省の発表によると、千葉県は2013年に伊勢エビ漁獲量で日本一。その特産品ともいえる新鮮な伊勢エビを、情緒あふれる列車旅のなかで、たっぷり味わうことができるのです。

いすみ鉄道のおすすめルート・時期は?

いすみ鉄道は、大原駅から上総中野駅までのルートで合計14駅。「伊勢海老特急」の食堂車を利用する場合は、ちょうど中間あたりに位置する駅の大多喜駅から乗車します。

ローカルな田舎の景色を楽しめるいすみ鉄道を使用するなら、1日フリー乗車券がおすすめ。平日1,200円、土日1,500円(大人料金)で、好きな駅で乗り降りできます。

image by:CHAROEN RUEAKAEO/Shutterstock.com

いすみ鉄道に乗車するなら、やはりがおすすめです。その年によって開花のタイミングは変わりますが、菜の花や桜が車窓から楽しめます。全線26.8kmのいすみ鉄道ですが、菜の花は約15kmも連なっているため、黄色の美しい絨毯を思う存分楽しめます。

この時期は菜の花と桜の美しい組み合わせを見ることができるので、列車とセットの撮影に訪れる方も多くいます。

また、あじさいの時期や紅葉の時期も風情があり、美しい景色を楽しむことができますよ。

現在は都内の旅行会社で働きつつ、週末をからめた弾丸トラベラーとして世界各国を旅するアラサー女子

15kmの菜の花畑を車窓から。景色もグルメも楽しめるローカル列車「いすみ鉄道」
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